
春季神奈川県大会、今週は準々決勝です。いよいよベスト4、夏の第1シードが決定します。準々決勝は土日ともに保土ケ谷球場です。準決勝から横浜スタジアムなので、久しぶりの保土ケ谷球場、神奈川高校野球の聖地的な球場ですし、やはり土のグラウンドって好きです。
昨日の4月25日(土)は横浜が桐蔭学園を、桐光学園が日大藤沢をともに3-0と僅差で破り、ひと足早くベスト4に名乗りを上げました。両校が準決勝で戦います。
1時間前を目標に。相鉄線星川駅から徒歩で保土ケ谷球場へ向かいました。保土ケ谷球場は丘の上にあり、急なきつい坂道が続きます。星川駅から保土ケ谷球場直行バスが臨時便で出るようになっていました。
球場に近づくとまだ開場されていないのでしょうか、チケット購入の列がサッカー場手前、公園事務室の前まで伸びていました、予想以上に長蛇の列、混み具合でした。チケット購入して入場すると、やはりバックネット裏はほぼ埋まっており、辛うじて1席確保。

朝遅い朝食を食べて、ベンチ入り選手の紹介を聞いて、シートノックを観て、グランド整備。試合開始までちょうど良い時間でした。
2026春季神奈川県大会.準々決勝
第1試合 立花学園 vs 慶應義塾
第2試合 相洋 vs 横浜創学館 ←こちらの試合はここをクリック(工事中)
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立花学園 4-7 慶應義塾 慶應.2・5回渡辺君2ラン含む集中打 ベスト4進出
◆令和8年度春季 神奈川県大会 準々決勝
2026年4月26日(日)
| TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | H | E | |||
| 立花学園 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 4 | 9 | 0 | |||
| 慶應義塾 | 0 | 4 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 | 10 | 0 | |||
(試合時間2:17 開始9:30、終了11:45 保土ケ谷球場第1試合)
【慶】大村、湯本、渡辺-延末
【立】櫻井、根本-山内
▽本塁打 渡辺(慶)
▽二塁打 八代、今松(立) 八百板(慶)
◇戦評
慶應義塾は先発.右腕.大村哲誠投手(2年)、立花学園は左腕.櫻井悠翔投手(2年)の2年生対決、先攻は立花学園で試合開始。
1回は立花学園、慶應ともに同じように先頭打者を四球で出塁を許しますが、その後を絶って無失点でスタート。
しかし2回裏、慶應打線に立花.櫻井投手が捕まります。5番.八百板直君(3年)が死球で出塁、犠牲バントで2塁へ進塁、2アウト2塁で8番.檀上直太郎君(2年)が打席に。下位打線の8番.壇上君、9番.延末遵太君(2年)は振りが鋭く、3回戦の法政二戦でも活躍しており侮れない打者です。
この場面で檀上君が左翼線へタイムリーを放ち慶應が先制点。続く延末君も三遊間を抜ける左翼前安打タイムリーで2点目、2アウトながら慶應の攻撃が止まらなくなっています。2アウト、走者1・2塁で打順が1番.渡辺英亜君(2年)に回ります。渡辺君は4回戦.横浜清陵戦では二刀流で投手と打者で大活躍しました。ここで、立花学園は早くも背番号1、エース右腕.根本奨大投手(3年)がマウンドに上げます。
しかし、2ボール1ストライクのカウントで渡辺君が期待に応えて根本君のストレートを文句なしの左翼超え2ラン本塁打で一気に慶應が4得点、4-0で試合をリードします。
しかし、立花学園も4回に慶應.先発の大村投手を、二番手で登板した湯本投手を3安打と攻め、2四死球も加わり3得点と1点差に追い上げ食い下がります。
湯本投手は前回の登板に比べて精彩を欠き制球に苦しみました。5回表のマウンド、ノーアウト走者1塁での送りバントに対する判断、絶対間に合いそうになかったのですがまさかの二塁へ送球、まさにフィルダーチョイスでした。得点を許すまでには至りませんでしたがピリッとしない感じを受けました。
1点差に追い上げられた5回裏、慶應打線が火を噴き、1番から5番までの5連続安打で3得点、3-7としました。5番八百板君の左中間を真っ二つした走者一掃して2得点した二塁打は気持ちよかったですね。

ここで前半戦5回までが終わりましたが、6回以降は慶應投手陣、6-8回湯本投手、8回途中から9回を渡辺君が継投して粘る立花学園を1追加点に抑えて、4-7で慶應がベスト4進出を決めました。3年ぶり、全国制覇した世代以来の久しぶりのベスト4です。
立花学園は秋季大会ベスト4のシード校で慶應投手陣も甘いストライクが投げられず、立花打線に苦しみました。
また慶應の走塁もいま一度見直しが必要と感じました。積極性は分かりますが、さすがに準々決勝です。相手投手、捕手からのの牽制球の速さ、巧さに1塁、2塁走者が4回、5回と刺殺されました。6回には3塁走者の内野ゴロでの本塁突入はしょうがない面があります、挟殺プレー中に1塁走者が3塁までもセオリーですが状況判断が甘すぎ、折角の追加点のチャンスをダブルプレーで消滅させました。
この一つ一つのプレーが今後の準決勝、決勝では勝敗の分かれ目になり得るので、是非とも勝ち抜いて欲しいので、コメントでした。
準決勝で慶應は横浜創学館と決勝進出、関東大会出場を掛けて戦います。2試合目、観戦しましたが横浜創学館の投手陣も素晴らしい、慶應打線が打ち崩せるかがポイントになりそうですね。球場は横浜スタジアムです、都合で観戦に行けませんが期待しています、楽しみです。
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◇テーブルスコア
※スコアの付け方は自己流の部分があります。間違いもあると思いますが、ご了解下さい。
◇メンバー
《打撃》
| 【立花学園】 | 打席数 | 打数 | 得点 | 安打 | 得点打 | 盗塁 | 犠打 | 四死球 | 三振 | (失策) | |
| [6] | L 菅沼 6 | 5 | 4 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 |
| [3] | L 八代 3 | 5 | 4 | 1 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
| [9] | R 小峰 9 | 5 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 |
| [2] | R 山内 2 | 4 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | 0 |
| [8] | R 今松 8 | 4 | 4 | 2 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| [7] | L 伏見 7 | 4 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
| [DH] | R 井芹 13 | 4 | 3 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
| [5] | R 松坂 5② | 4 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 |
| [4] | R 柳田 4② | 4 | 4 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 【慶應義塾】 | 打席数 | 打数 | 得点 | 安打 | 得点打 | 盗塁 | 犠打 | 四死球 | 三振 | (失策) | |
| [3] 1 | R 渡辺 3② | 4 | 3 | 1 | 2 | 2 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 |
| [8] | L 矢口 8② | 4 | 4 | 1 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| [9] 1 9 | L 湯本 9② | 4 | 4 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 |
| [7] | L 大棒 7 | 4 | 4 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 |
| [6] 3 | R 八百板 6 | 4 | 3 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
| [5] | L 徳留 5 | 4 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 |
| [4] | L 森田 4 | 3 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 |
| [9] | R 壇上 18② | 3 | 3 | 1 | 3 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 6 | R 関 16 | – | – | – | – | – | – | – | – | – | 0 |
| [2] | R 延末 2 ② | 3 | 3 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 |
《投手》
| 【立花学園】 | 投球回数 | 打者 | 打数 | 投球数 | 安打 | 犠打 | 四死球 | 三振 | 失点 | 自責点 |
| L 櫻井 10② | 1-2/3 | 9 | 6 | 43 | 2 | 1 | 2 | 1 | 2 | 3 |
| R 根本 1 ● | 6-1/3 | 24 | 22 | 102 | 8 | 1 | 1 | 5 | 5 | 4 |
| 【慶應義塾】 | 投球回数 | 打者 | 打数 | 投球数 | 安打 | 犠打 | 四死球 | 三振 | 失点 | 自責点 |
| R 大村 1 | 3-0/3 | 12 | 10 | 39 | 2 | 0 | 2 | 1 | 0 | 2 |
| R 湯本 9② ○ | 3-5/3 | 22 | 17 | 78 | 5 | 3 | 2 | 3 | 4 | 2 |
| R 渡辺 3② S | 1-1/3 | 5 | 5 | 19 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
※氏名欄は左から打ち方/投げ方、氏名、背番号、学年(最高学年以外の選手には丸数字で表記)
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