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2017秋季神奈川県大会4回戦 慶應義塾 vs 平塚学園 -2017.09.10-

投稿日:2017年9月10日 更新日:

夏の甲子園が終わり、新しい世代に入れ替わり、新チーム初めての秋季大会です。

今日は神奈川県秋季大会、ベスト16の対決。平塚球場(バッティングパレス平塚)での慶應義塾vs平塚学園の4回戦、ベスト8を掛けた試合を観戦しました。

この週末は久し振りの晴天、30℃近くなるらしく、朝から日差しが強いです。

電車が遅れてJR平塚駅に9時到着、朝ご飯が欲しくて駅ビルのおにぎり屋さんへ一目散。ちりめん山椒、ゆかり(梅)、高菜のおにぎりを購入して、いざ球場へ。

球場には試合開始10時予定の30分前。入場券(500円)を購入して、バックネット裏の座席を確保。すでに慶應義塾のシートノックが始まっていました。。この暑さで後ろの日陰の座席が人気のようだ。

 

慶應義塾 4-3 平塚学園 慶應.関&下山がホームラン、8回逆転勝利! 生井投手は11奪三振

◆平成29年度秋季神奈川大会 4回戦

2017年9月10日(日)

TEAM 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
平塚学園 0 0 3 0 0 0 0 0 0 3 6 2
慶應義塾 0 0 0 2 0 1 0 1 4 7 2

(試合開始時間 09:53、平塚球場第1試合)

【慶】生井-善波

【平】松田-加藤

▽本塁打 関、下山(慶)

 
◇戦評

平塚学園の先攻、慶應義塾の後攻で試合は始まりました。慶應は生井惇己君(2年)、平塚学園は松田柊哉君(2年)の先発。

両投手2回までは順調な滑り出し。

3回平塚学園の攻撃、先頭打者.8番加藤英寿(2年)が左翼前安打、送りバントで走者2塁。1番井上悠(1年)の打球は慶応遊撃手.奥村拓真君(2年)を強襲し、2塁走者を3塁で封殺するもフィルダースチョイスとなり、1アウト1-3塁に。2番四死球、3番強打者.千葉龍大君(2年)を三振をとり、2アウト満塁で前半戦一番の見どころ。

慶應エース生井投手と4番.持田寛(2年)の勝負。生井君がスライダー、チェンジアップ(落ちる)で1ボール、2ストライクと追い込むも、決め球のチェンジアップを持田君が上手にすくい上げ、左翼前タイムリー。3塁走者がホームイン、さらに2塁走者も本塁へ向かい、慶応左翼手.関展里君(1年)のバックホームでアウトのタイミングでしたが送球が微妙なハーフバウンドとなり捕手.善波力 (1年)が後逸、平塚学園が2点先制した。その後も平塚学園は5・6番に四死球が続き、押し出し1点追加。

3回終わり、平塚学園は3安打、3四死球で慶應.生井投手を攻め、守備の乱れをついて3点のリード。一方、慶應は平学.松田投手の緩急使った投球術にはまり、タイミングを合わず不完全燃焼の状態。

 

流れが変わったのは4回から。

慶應.生井-善波バッテリーは変化球からストレート中心の配球に切り替える。140kmを超えるストレートに、スライダー、チェンジを織り交ぜたため、4回は3三振を奪う。

その4回裏.慶應義塾の攻撃は、4番.下山悠介君(2年)の四球で出塁のあと、1年生の5番.関展里君が左翼ポール際を越える2ラン・ホームランで追撃開始の狼煙を上げる。

6回裏の攻撃で、慶應4番.下山君が右翼越えソロ・ホームランで、ついに3-3の同点。ほとんど攻略できていないけど、ホームランが一発打てるバッターがいる打線って怖いなあと感じました。

試合の流れは慶應に傾き始め、8回裏の慶應の攻撃。ここでも4番.下山君の四球を手掛かりにして、5番.関君の中翼前安打、6番.(7回ピンチランナーで途中出場の)齋藤俊君(1年)がしぶとく*三遊間を抜く右翼前タイムリー4-3で逆転。

*齋藤君の打席でアウトになってもおかしくないレフト・ファアルフライで命拾い。ここで2アウトになっていたら。。。

 

9回最終回、平塚学園の攻撃は、1アウト後、9番代打.内藤君が粘り四球で出塁すると、続く1番、3番に四死球を与えて2アウト満塁に。ここでまたもや4番.持田君を迎え、エース対4番の対決。ここは慶應の生井君が踏ん張り、持田君がストレートをショートフライに仕留め、ゲームセット。

 

なかなか見どころの場面が多々ある試合でした。

平塚学園.松田投手は、小柄ながら頭脳的な投球、スローボール、落ちるボール(チェンジ、スクリュー?)を織り交ぜ、緩急とホームベースを大きく使った配球、素晴らしかった。3、4番の千葉君、持田君もこれから期待できる打者。

慶應.生井惇己投手(2年、茨城県出身)は、球速、球威とも増して140km超ストレート、横の切れのいいスライダー、縦のチェンジアップ、この大会エースとして活躍を期待したいところです。三振を取れるピッチャーに成長した感じがありますが、四死球が多く安定感がいまひとつ。

下山悠介君(2年、千葉市出身)は新チーム4番でしっかりと復活した姿を見せてくれて嬉しい限り。でも4番ではない気がします。5番.関展里君(1年、北海道出身)、6番石田新之介君(2年、中等部)は初めて観ましたが、今後の成長に期待できる選手では。

前年度から活躍していた宮尾将君(2年)、大川裕也君(2年)、奥村拓真君(2年)らがこの試合では打撃不調に感じましたが、これからが大事な試合、復調を期待します。

準々決勝は藤嶺藤沢との試合。ベスト4に向けて頑張ってください。

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◇テーブルスコア

score_201709101

※スコアの付け方は自己流の部分があります。間違いもあると思いますが、ご了解下さい。

◇メンバー

《打撃》

【平塚学園】
[4] R 井上  4 ➀ 4 1 1 0 0 0 1 0 0
[7] L 大澤  7 ② 4 1 1 0 0 0 1 2 0
[6] R 千葉  6 ② 4 0 0 0 0 0 1 1 1
[8] R 持田  8 ② 5 0 2 0 1 0 0 2 1
[3] L 室井  3 ② 3 0 0 0 0 0 1 0 0
[9] L 中島  9 ② 3 0 0 1 0 0 1 0 0
[5] R 似内  5 ➀ 4 0 1 0 0 0 0 3 0
[2] R 加藤  2 ② 4 1 1 1 0 0 0 1 0
[1] L 松田  1 ② 2 0 0 0 0 1 0 2 0
PH R 内藤  18 0 0 0 0 0 0 1 0 0
PR   坂井  17 - - - - - - - - -
【慶應義塾】
[6] L 宮尾  6 ② 4 0 1 0 0 0 0 0 0
[8] L 大川  8 ② 4 0 0 0 0 0 0 0 0
[4] R 奥村  4 ② 3 0 0 0 0 0 1 2 0
[5] L 下山  5 ② 2 3 1 1 0 0 2 0 0
[7] R 関   7 ➀ 4 1 1 2 0 0 0 1 0
[9] R 石田  9 ② 2 0 0 0 0 0 0 0 0
PR 9 R 齋藤  18 ➀ 1 0 1 1 0 0 0 0 0
[3] L 吉川  3 ➀ 3 0 1 0 0 1 0 0 0
[2] R 善波  2 ➀ 4 0 1 0 0 0 0 0 0
[1] L 生井  1 ② 3 0 0 0 0 0 0 0 0

《投手》

【平塚学園】
L 松田  1 8 35 125 7 3 3 4 4
【慶應義塾】
L 生井  1 9 31 143 6 6 11 3 1

  ※最高学年以外の選手には丸数字で学年を表記

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