2018 春 - 選抜・県・関東 - 春・秋の関東・明治神宮大会を紹介 コラム

2018高校野球 春季関東大会 見どころと注目選手

投稿日:2018年5月13日 更新日:

2018高校野球 関東大会 千葉県営野球場

2018年秋春季高校野球関東大会がついに来週5月19日(土)に迫りました。

5月8日組み合わせが決定して、春のセンバツ甲子園ベスト4に輝いた東海大相模(神奈川)は推薦枠で選出されており、その他山梨を含む関東7県と東京都の代表19校が参加します。

今年は千葉県が開催地となり、5月19日(土)から決勝23日(水)まで5日間の日程が予定されています。球場は千葉県営野球場(天台球場)をはじめ、ゼットエーボールパーク(市原臨海公園球場)、袖ヶ浦市営球場の3球場で熱い熱戦が繰り広げられること間違いなしです。

平日はなかなか行けませんが、各県代表校同士の戦いなのでどれもいい試合が期待できますから、土日は観戦に行きたいですね。

そこで来週からの春季関東地区大会の開催にあたり、試合日程と好カード、見どころと注目したい選手を紹介します。

2018区校野球 関東地区大会

各都県大会、出場校の戦績などの大会情報はこちらをご覧ください。
「2018高校野球 春季関東大会 組み合わせ・代表校19チーム決まる」

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■2018関東大会 試合日程

詳細、変更日程は「千葉県高野連HP」を参照して下さい。

◇5月19日(土) 1回戦

千葉県営野球場(天台球場)
第1試合 11:00 花咲徳栄(埼玉2位) vs 専大松戸(千葉3位)
第2試合 13:30 日大三 (東京1位) vs 桐光学園(神奈川2位)

ゼットエーボールパーク(市原臨海)
第1試合 12:30 青藍泰斗(栃木2位) vs 千葉黎明(千葉4位)

◇5月20日(日) 2回戦

千葉県営野球場(天台球場)
第1試合 09:00 木更津総合(千葉1位) vs 国士舘(東京2位)
第2試合 11:30 横浜  (神奈川1位) vs 明秀日立(茨城2位)
第3試合 14:00 浦和学院 (埼玉1位) vs 千葉黎明/青藍泰斗勝者

ゼットエーボールパーク(市原臨海)
第1試合 09:00 東海大相模(推薦・神奈川) vs 花咲徳栄/専大松戸勝者
第2試合 11:30 作新学院 (栃木1位) vs 習志野(千葉2位)
第3試合 14:00 山梨学院 (山梨1位) vs 日大三/桐光学園勝者

袖ヶ浦市営球場
第1試合 10:00 常総学院(茨城2位)vs関東学園大付(群馬2位)
第2試合 12:30 健大高崎(群馬1位)vs東海大甲府(山梨2位)

◇5月21日(月) 3回戦

千葉県営野球場(天台球場)
第1試合 10:00 東海大相模/花咲徳栄/専大松戸勝者 vs 常総学院/関東学大附勝者
第2試合 12:30 作新学院/習志野勝者 vs 日大三/桐光学園/山梨学院勝者

ゼットエーボールパーク(市原臨海)
第1試合 10:00 木更津総合/国士館/勝者 vs 横浜/明秀日立勝者
第2試合 12:30 健大高崎/東海大甲府勝者 vs 青藍泰斗/千葉黎明/浦和学院勝者

◇5月22日(火) 準決勝
◇5月23日(水) 決勝

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■2018関東大会 注目の好カード

◇5月19日(土) 日大三 (東京1位) vs 桐光学園(神奈川2位)

・春センバツ出場した日大三が1回戦から顔を見せます。対戦相手は激戦区神奈川2位.桐光学園。桐光学園は同じくセンバツ出場の慶應義塾、東海大相模を撃破して関東大会出場を決めました。

・この試合は2年生の投手対決と、3年生主将で3番の打撃対決が見どころです。日大三は走攻守とバランスがよく長打力も期待できる日置航君(3年)。桐光は山田陸人君(3年)はスイングスピードが速く、2年生中心のチームを引っ張ります。キャプテンで3番、打線の軸という二人の共通項は多く、興味深いですね。

投手では、日大三には選抜で147キロをマークした井上広輝君、2年生右腕が注目される。対する桐光も1年生からベンチ入りする左腕.谷村然と冨田冬馬投手のふたり。この投手対決が軸となり勝負の分かれ目となると予想されます。

◇5月20日(日) 東海大相模(推薦・神奈川) vs 花咲徳栄/専大松戸勝者

・今春センバツ4強の東海大相模が登場して、埼玉・千葉を代表する強豪校の花咲徳栄と専大松戸の勝者との戦いになります。

花咲徳栄は昨年の夏の甲子園.選手権優勝で全国レベルの知名度に上がり、花咲徳栄が勝てば、今大会注目株の長距離砲.野村佑希君(3年)と東海大相模の右腕エース.斎藤礼二(3年)との勝負、見どころ充分です。

また東海大相模は県大会を通して2年生投手陣の底上げを図ってきており、打線の中心となる森下翔太君、小松勇輝君(3年)を軸に新しい1・2年生の出場、活躍が楽しみです。

◇5月20日(日) 横浜(神奈川1位) vs 明秀日立(茨城2位)

・昨秋神奈川県大会で姿を消した横浜が実力を見せて今秋季大会は激戦区神奈川を制して優勝。横浜はエース.板川佳矢(3年)と最速149キロの及川雅貴(2年)の高校屈指の左腕に注目。及川君は千葉県操作の出身、凱旋となります。

板川君は、藤平尚真選手(現楽天)から引き継いだ横浜1番エースの責任感と自信が備わりチームの中心、マウンド上でも危なげないピッチングを見せます。

打線は攻守センスがひかり1年生からセカンドに入る斎藤大輝君(3年)を中心に長南有航、山崎拳登(3年)と打線に切れ目がありません。身体能力抜群で注目の万波中正君(3年)は伸び悩んでいるが、ひとたび対応力がつけばパワーは十分すぎるほどの将来性と魅力があります。

・一方の明秀日立は昨秋関東大会準優勝、春のセンバツ経験を経て大きくチーム力がアップし、芳賀大成、増田陸君(3年)らが強力打線の軸に、投げては最速144キロをもつ細川拓哉投手(3年、兄はDeNA細川成也選手)が横浜打線を抑えにかかります。

2018春季神奈川県大会準決勝 横浜 鎌倉学園

◇5月21日(月) 健大高崎(群馬1位) vs 浦和学院(埼玉1位) ※両校勝ち上がった場合

・3回戦となればどの試合も注目、好カードですが個人的には、「機動破壊」の健大高崎と春季関東大会優勝常連の浦和学院が対戦が観たいです。

昨春センバツ2本の満塁弾を放ち現在もホームラン量産中の健大高崎の山下航汰君(3年)、1年生から浦和学院の4番を務める蛭間拓哉君(3年)が注目です。

浦和学院は故障で春季大会ベンチ入りしなかった佐野涼弥投手、渡邉勇太朗投手はプロ注目で関東大会での登板があれば嬉しいです。その二人を欠きながら埼玉県大会優勝してくる実力は本物と言えるでしょう。

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■注目選手

<投手>
・板川 圭矢 (横浜高校) 3年 181cm66kg 左左
体は小柄だがバネがあり身体に力を十分溜めて、伸びる速球を投げる。横浜背番号1番の重み、責任感をマウンド上の投球で魅せてくれる小さな大投手。
栃木野木町立野木中出身。

・及川 雅貴 (横浜高校) 2年 181cm66kg 左左
最速149キロのストレートとスライダー、チェンジアップをもつ左腕。U-15日本代表のエースとして世界大会で活躍、伸びのあるストレート、コントロールも抜群で将来性は抜群。
千葉匝瑳リトルシニア出身。

・斎藤 礼二(東海大相模) 3年 175cm70kg 右左
右の本格派投手。球威のあるストレート、スライダーで勝負。制球力があり、実力は全国トップ級。昨秋県大会決勝での怪我から今年春に復活、順調に回復。
国立中央リトルシニア出身。

・遠藤 成(東海大相模) 2年 178cm76kg 右左
伸びのある最速144キロストレートとスライダーが武器。今春選抜甲子園で全国デビュー。松坂投手(横浜出身、現中日ドラゴンズ)似の投球フォームからテンポ良く投げ込むが、制球、変化球に課題。
打撃センスを見逃せない。
秋田本荘由利シニア出身。

・谷村 然(桐光学園) 2年 178cm79kg 右右
最速140キロでストレートとカーブを織り交ぜ、制球力のある右腕。中学時代、2016年ジャイアンツカップの優勝投手。
湘南ボーイズ 出身。

・冨田 冬馬(桐光学園) 2年 左左
楽天.松井裕樹選手を彷彿させる左腕投手。抜群の制球力があり、鋭く縦変化するスライダーは先輩譲り。
横浜緑ボーイズ出身。

・草薙 柊太(国士館) 3年 177cm80kg 左左
最速147キロのストレートを投げ込む力投左腕。スライダー・カーブ・チェンジアップを交え、左腕の独特な使い方からボールの出所をが分かりにくい。中3春の東日本軟式野球大会で準優勝投手。
東京江戸川区、篠崎野球クラブ出身。

・石井 崚太(国士舘) 3年 181cm74kg 左左
スリークォーターから小さなテイクバックから伸びのある最速137kmのストレートとスライダーを投げ込む左腕。
東京足立区第九中出身。

・井上 広輝(日大三) 2年
今春センバツで147キロのマーク、これからが注目の成長株。ノーワインドアップからインステップに着地し、ストレートとスライダー、チェンジアップを織り交ぜる。U18W杯で活躍した井上大成(現青学大)を兄に持つ。
海老名南シニア出身。

・古谷 拓郎(習志野) 182cm76kg 右右
182cmの長身から最速143キロを投げる今大会の注目株。癖のない投球フォームからスライダー、縦カーブを織り交ぜる。
千葉鎌ケ谷市立第二中出身。軟式野球部所属。

・細川 拓哉(明秀日立) 3年 177cm80kg 右右
力強い144キロのストレートとスライダーを武器とする右腕投手。また強靭な身体を持ち強打者としても活躍が期待される。2学年上の兄に現DeNA細川成也選手を持つ。
北茨城市、いわきシニア出身。

・佐野 涼弥(浦和学院) 3年 178cm72kg 左左
最速141キロのストレートと落差のある縦のスライダーが武器。甲子園で活躍をした小島和哉投手や江口奨理投手以上の素材として注目されて1年生の春から公式戦に登板。2018春は故障中のためベンチ入りせず、春関東大会で復活なるか。
宇都宮市出身。栃木下野リトルシニア。

・渡邉 勇太朗(浦和学院) 3年 188cm78kg 右右
188cmの長身から柔らかいフォームで最速142キロのストレート、、スライダー、カーブ、チェンジアップを投じ、潜在能力が高い。
羽生市立東中学時代に全国大会出場。

・小野寺 瑞生(東海大甲府) 3年 183cm93kg 右右
地肩の強さ、馬力ある恵まれた体格の右腕。力強い腕の振り、剛球が魅力、バッティングもパワフル。
川崎中央リトルシニア出身。

<捕手>
・吉原 大稀(横浜) 2年 178cm78kg 右左
1年春からベンチ入り、スタメンで出場も経験。強肩強打。これから伸びる有望株。
旭川大雪ボーイズ出身。

<内・外野手>
・山下航汰(健大高崎) 3年 173cm85kg 右左
1年生から4番。パワーだけじゃなく体の回転で打球を飛ばす技術に優れる強打者。2年春選抜では史上2人目となる1大会2本の満塁本塁打を記録。
大阪羽曳野ボーイズ出身。

・野村 佑希(花咲徳栄) 2年 185cm85kg 右右
1年生秋から4番を任されホームランを量産中。清宮君に次ぐ野村君と言われ、スカウト注目。
大田リトルシニア出身。

・小松 勇輝(東海大相模) 3年 172cm67kg 右左
1年春から遊撃手レギュラーで活躍。夏には1年生ながら神奈川打率2位の好成績を残した。小柄ながら本塁打を放つパワーと俊足強肩、走攻守揃った野球センス抜群の選手。2015年世界少年野球大会/ジャパンチーム代表メンバ。
湘南ボーイズ出身。

・森下 翔太(東海大相模) 3年 180cm75kg 右右
1年夏から中堅手としてベンチ入り。リストが強く広角に打球が打てる強打者。調子に波があるが、乗せたら止まらない。
戸塚リトルシニア出身。

・山田 陸人(桐光学園) 3年 175cm65kg 右右
スイングスピードが速く、選球眼、センス抜群の打者。桐光学園キャプテンを務める。
横浜泉リトルシニア出身。

・蛭間 拓哉(浦和学院) 3年 174cm82kg 左左
1年生から浦和学院ベンチ入り、2年生で4番打者を務める主将。鋭く振り切るスイングから強い打球を弾き返す左の強打者。強肩も注目。
群馬桐生市出身、前橋桜ボーイズで関東優勝。

・今里 凌(専大松戸)2年 182cm68kg 左左
恵まれた体格から高校通算25本塁打を記録する長打力に、広角に長打を打てる技術を持つ。2017千葉県選抜選手(日台国際親善野球試合)。
茨城土浦、竜ケ崎リトルシニア出身。

・斎藤 大輝(横浜) 3年 177cm70kg 右左
横浜では1年生の春から1番セカンドとして出場し、高い打撃と守備力と野球センスを感じさせる。
戸塚シニア時代はジャイアンツカップ出場。

・万波 中正(横浜高校)    3年  188cm90kg 右右
体にバネがあり身体能力が高く攻守ともにレベルが高い選手で投手としても地肩の強さをいかして勢いがある球を投げる外野手と投手をこなす。コンゴ出身の父を持つ強肩強打の右翼手。堂々たる体格、パワーが魅力。対応力が課題。
東練馬シニア出身。

・長南 有航(横浜) 3年 184cm82kg 右左
思い切り良いスイングで強い打球を放つ強打者。大型外野手として期待され、横浜1年生の4月春季大会でスタメン出場、デビュー戦でいきなりホームランを放った。
栃木佐野リトルシニア出身。

・山崎 拳登(横浜) 3年  175cm72kg 右右
三拍子そろった選手。広角に打ち分ける能力も高く、パンチ力もある。 中本牧リトルシニア出身。

・小泉 龍之介(横浜) 2年 173cm67kg 右右
走攻守三拍子揃う横浜のリードオフマン。積極的な打撃が持ち味。鯖江ボーイズ時代は投打の二刀流として活躍、最速140キロ近い球速と120m近く飛ばす打撃が持ち味。
福井鯖江ボーイズ出身。

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