第91回記念選抜野球大会出場校の公式戦、練習試合の記録から、見どころを確認していきます。
前回の出場32チームの<投手力・守備力>分析では、チーム全体の投手陣全体の投手力分析から大会を展望してみました。⇒ 出場32チームの《投手力・守備力》分析
全国レベルの投手ではなくともいい数字を残しているチームはあり、地味だが地区に隠れた優秀な投手がいると思います。今回はチーム集計での数字ではなく個人別、ひとりひとりの投手力までブレークダウンして分析してみます。公式戦の戦績を参考にしました。
各チーム代表はエース背番号1の選手を選択すればいいのですが、故障のエース投手もいるので実績重視で、各出場校チーム内で”最多投球回数”、もしくは”投球回数が25回以上”の選手もピックアップして、数字を整理しています。
ぜひセンバツ高校野球の観戦時の一つの楽しみとして、数字を参考にしていただければと思います。
・チーム攻撃力 ⇒ 出場32チームの《攻撃力》を分析
・チーム投手力・守備力 ⇒ 出場32チームの《投手力・守備力》を分析
・個人打者成績 ⇒ センバツの注目打者 《打力・走力分析》
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投手個人別の試合記録
■防御率ランキング
- 飯塚 脩人 (習志野3年): 0.50 (登板7、完投0、完封0、投球36回)
- 奥川 恭伸 (星稜3年): 0.60 (登板9、完投4、完封2、投球60回1/3)
- 西舘 昂汰 (筑陽学園3年): 0.88 (登板9、完投3、完封2、投球51回1/3)
- 太田 流星 (札幌大谷3年): 0.93 (登板10、完投2、完封0、投球48回1/3)
- 宮口 大輝 (明石商3年): 1.12 (登板7、完投3、完封1、投球48回1/3)
- 奥田 優太朗 (東邦3年): 1.35 (登板14、完投2、完封1、投球40回)
- 阿部 秀俊△(盛岡大付3年): 1.40 (登板9、完投4、完封3、投球57回2/3)
- 山内 翔太△ (習志野2年): 1.51 (登板8、完投1、完封1、投球35回2/3)
- 後藤 丈海(八戸学院光星3年): 1.70 (登板8、完投4、完封0、投球53回)
- 及川 雅貴△ (横浜3年): 1.74 (登板6、完投3、完封1、投球41回1/3)
△:左投手
防御率トップ10は、昨年の東海大相模3年.斎藤礼二投手(3年)の防御率0.00(ゼロ)には及ばないものの、0.50で習志野3年.飯塚脩人投手がトップでした。また同じチームの2年、左投手の山内翔太投手も入り、習志野(千葉)の投手力の強さを見せつけました。
第2位は防御率0.69、2019ドラフト候補筆頭の星稜3年.奥川恭伸投手です。昨年の春の選抜、夏の選手権大会、そして秋の明治神宮大会と全国大会での登板、公式戦で完投4、完封2の数字からもその実力は文句なしです。
第3位は187cmの長身が魅力、防御率0.88の筑陽学園3年.西舘昂汰投手です。
トップ10の最後は、関東・東京最後の枠をもぎ取った左腕、横浜3年.及川雅貴投手です。甲子園3回目となり、まだ実力を十分出し切れていない状況、3度目の正直、最高学年での活躍を期待します。ひと冬を越えて安定度を増し、スライダーで打者をキリキリ舞いさせて三振をとる左腕投手の姿を全国に見せてくれるはずです。
WHIP(Walks plus Hits per Inning Pitched)
「WHIP」は、簡単に言えば1イニング当たり何人ランナーを出すかという指標で、すなわち小さい数値の方が出塁を抑えて失点を少なくすることができます。
WHIP = (与四球 + 被安打) ÷ 投球回
プロ野球では先発投手であれば1.00未満なら球界を代表するエース、1.20未満ならエース級です。ボーダーラインは1.40で、1.40以下は問題ありです。
1イニング単位なので、WHIPはショートリリーフの投手の評価により適しているといえます。
■WHIPランキング
- 奥川 恭伸 (星稜3年): 0.68 (防御率:0.60)
- 西舘 昂汰 (筑陽学園3年): 0.82 (防御率:0.88)
- 太田 流星 (札幌大谷3年): 0.85 (防御率:0.93)
- 奥田 優太朗 (東邦3年): 0.85 (防御率:1.35)
- 飯塚 脩人 (習志野3年): 0.89 (防御率:0.50)
- 清水 大成△ (履正社3年): 0.90 (防御率:2.10)
- 山内 翔太△ (習志野2年): 0.93 (防御率:1.51)
- 前 佑囲斗 (津田学園3年): 0.99 (防御率:2.08)
WHIP:1.0以下の記録を残した投手は、上記に並ぶ投手たちです。
先の防御率で上位に位置した投手のほか、札幌大谷.太田流星投手(3年)、東邦.奥田優太朗(3年)、履正社.清水大成(左腕、3年)、習志野.山内翔太(左腕、2年)は、同じチーム内で複数の投手陣で臨み、先発やリリーフの2本柱で活躍している選手たちが選ばれています。
無駄なランナーを出さない、抑えきる投手力があるのですね。
K/BB(SO/BB)(Strikeout to Walk ratio)
もうひとつ、「K/BB」とは、奪三振(K:strikeout)と与四球(BB:Base on Balls)の比率で、大雑把にはその投手の制球力がわかります。四球1個に対し三振をいくつ取ったかという数値になります。
K/BB = 奪三振 ÷ 与四球
投手個人でみれば、この数字がいい投手がクローザーとしての資質があると考えることができ、3.5を超えると優秀な投手といえます。ここでは与四死球で算出。
■K/BBランキング
- 奥川 恭伸 (星稜3年): 16.40(防御率:0.60、WHIP:0.68)
- 飯塚 脩人 (習志野3年): 7.00(防御率:0.50、WHIP:0.89)
- 村田 賢一(春日部共栄3年): 5.73(防御率:2.41、WHIP:1.07)
- 前 佑囲斗 (津田学園3年): 5.47(防御率:2.08、WHIP:0.99)
- 沼田 仁 (呉3年): 5.36(防御率:2.05、WHIP:1.05)
- 小橋 翔大(福知山成美3年): 4.88(防御率:2.08、WHIP:1.08)
- 西舘 昂汰 (筑陽学園3年): 4.86(防御率:0.88、WHIP:0.82)
- 清水 大成△ (履正社3年): 4.47(防御率:2.10、WHIP:0.90)
- 河野 佳 (広陵3年): 3.83(防御率:2.53、WHIP:1.03)
K/BBが3.5以上の投手は以上のとおり。K/BBは奪三振数と四球と比率なので、とても制球力のある投手と言えるでしょう。
こちらもタイブレーク制の延長戦で抑え投手として活躍することが期待できます。
注目すべき投手 まとめ
■星稜.奥川恭伸投手 2018年から2019年の成長
何といっても星稜.奥川恭伸投手が防御率2位、WHIP、K/BBはトップと、ダントツの実力値を証明してくれました。
この数字、昨年2018年の選抜出場前との差を以下に示します。この1年間での目覚ましい成長、安定感を増したことが数字から見て取れます。
登板数 | 完投 | 完投 | 投球回数 | 被安打数 | 奪三振数 | 与四死球 | 自責点 | 防御率 | WHIP | K/BB | |
2018年 | 9 | 4 | 4 | 60.33 | 36 | 82 | 5 | 4 | 0.60 | 0.68 | 16.40 |
2019年 | 8 | 4 | 4 | 53.67 | 45 | 63 | 10 | 17 | 2.85 | 1.02 | 6.30 |
■複数の投手陣体制が拡大
今回25回以上の登板経験のある選手たちを分析していますが、複数の投手陣の臨んでいるチームが増えてきています。昨年春の国学院栃木(栃木)の投手陣トリオが活躍したことが思い出されます。
以下に複数エントリーされたチームと選手を紹介します。左腕・右腕の2本柱、3年と2年生の継投など、いろんなパターンです。
<3名>
・東邦(愛知) :植田 結喜(3年)、奥田 優太朗(3年)、石川 昂弥(3年)
<2名>
・札幌大谷(北海道) :太田 流星(3年)、西原 健太(3年)
・習志野(千葉) :飯塚 脩人(3年)、山内 翔太(2年)
・龍谷大平安(京都) :野澤 秀伍(3年)、豊田 祐輔(3年)
・履正社(大阪) :清水 大成(3年)、植木 佑斗(3年)
・智辯和歌山(和歌山):池田 泰騎(2年)、池田 陽佑(3年)
・明石商(兵庫) :中森 俊介(2年)、宮口 大輝(3年)
・高松商(香川) :中塚 公晴(3年)、香川 卓摩(3年)
・筑陽学園(福岡) :西舘 昂汰(3年)、西 雄大(3年)
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出場校32チームの投手戦績《防御率防御率・WHIP・K/BB》
校名 | 選手名 | 身長/体重 投げ方 |
登板数 | 完投 | 完封 | 投球 回数 |
被安打数 | 奪三振数 | 与四死球 | 自責点 | 防御率 | WHIP <1.0 |
K/BB >3.5 |
習志野 (千葉) |
飯塚 脩人 (3年) |
181/78 右投げ |
7 | 0 | 0 | 36.00 | 26 | 42 | 6 | 2 | ① 0.50 |
⑤ 0.89 |
② 7.00 |
星稜 (石川) |
奥川 恭伸 (3年) |
183/84 右投げ |
9 | 4 | 2 | 60.33 | 36 | 82 | 5 | 4 | ② 0.60 |
① 0.68 |
① 16.40 |
筑陽学園 (福岡) |
西舘 昂汰 (3年) |
187/83 右投げ |
9 | 3 | 2 | 51.33 | 35 | 34 | 7 | 5 | ③ 0.88 |
② 0.82 |
⑦ 4.86 |
札幌大谷 (北海道) |
太田 流星 (3年) |
173/76 右投げ |
10 | 2 | 0 | 48.33 | 23 | 27 | 18 | 5 | ④ 0.93 |
③ 0.85 |
1.50 |
明石商 (兵庫) |
宮口 大輝 (3年) |
176/69 右投げ |
7 | 3 | 1 | 48.33 | 34 | 51 | 23 | 6 | ⑤ 1.12 |
1.18 | 2.22 |
東邦 (愛知) |
奥田 優太朗 (3年) |
179/73 右投げ |
14 | 2 | 1 | 40.00 | 22 | 31 | 12 | 6 | ⑥ 1.35 |
④ 0.85 |
2.58 |
盛岡大付 (岩手) |
阿部 秀俊 (3年) |
168/63 左投げ |
9 | 4 | 3 | 57.67 | 44 | 51 | 17 | 9 | ⑦ 1.40 |
1.06 | 3.00 |
習志野 (千葉) |
山内 翔太 (2年) |
172/68 左投げ |
8 | 1 | 1 | 35.67 | 25 | 16 | 8 | 6 | ⑧ 1.51 |
⑦ 0.93 |
2.00 |
八戸学院光星 (青森) |
後藤 丈海 (3年) |
170/71 右投げ |
8 | 4 | 0 | 53.00 | 44 | 43 | 15 | 10 | ⑨ 1.70 |
1.11 | 2.87 |
横浜 (神奈川) |
及川 雅貴 (3年) |
183/74 左投げ |
6 | 3 | 1 | 41.33 | 22 | 59 | 23 | 8 | ⑩ 1.74 |
1.09 | 2.57 |
札幌大谷 (北海道) |
西原 健太 (3年) |
183/90 右投げ |
6 | 2 | 0 | 36.00 | 24 | 32 | 23 | 7 | 1.75 | 1.31 | 1.39 |
大分 (大分) |
長尾 凌我 (3年) |
176/72 右投げ |
8 | 4 | 0 | 50.00 | 43 | 28 | 10 | 11 | 1.98 | 1.06 | 2.80 |
山梨学院 (山梨) |
中込 陽翔 (3年) |
175/78 右投げ |
5 | 1 | 0 | 22.67 | 18 | 12 | 6 | 5 | 1.99 | 1.06 | 2.00 |
呉 (広島) |
沼田 仁 (3年) |
172/68 右投げ |
11 | 9 | 1 | 88.00 | 81 | 59 | 11 | 20 | 2.05 | 1.05 | ⑤ 5.36 |
津田学園 (三重) |
前 佑囲斗 (3年) |
182/87 右投げ |
13 | 6 | 2 | 73.67 | 58 | 82 | 15 | 17 | 2.08 | ⑧ 0.99 |
④ 5.47 |
福知山成美 (京都) |
小橋 翔大 (3年) |
171/71 右投げ |
7 | 6 | 2 | 65.00 | 62 | 39 | 8 | 15 | 2.08 | 1.08 | ⑥ 4.88 |
履正社 (大阪) |
清水 大成 (3年) |
176/73 左投げ |
8 | 5 | 2 | 55.67 | 35 | 67 | 15 | 13 | 2.10 | ⑥ 0.90 |
⑧ 4.47 |
市和歌山 (滋賀) |
岩本 真之介 (2年) |
180/61 左投げ |
7 | 6 | 1 | 63.00 | 47 | 54 | 19 | 15 | 2.14 | 1.05 | 2.84 |
龍谷大平安 (京都) |
野澤 秀伍 (3年) |
174/68 左投げ |
9 | 3 | 2 | 45.67 | 36 | 32 | 15 | 11 | 2.17 | 1.12 | 2.13 |
高松商 (香川) |
中塚 公晴 (3年) |
172/71 右投げ |
7 | 1 | 0 | 33.00 | 27 | 40 | 12 | 8 | 2.18 | 1.18 | 3.33 |
石岡一 (茨城) (21世紀枠) |
岩本 大地 (3年) |
175/80 右投げ |
4 | 2 | 0 | 28.67 | 23 | 36 | 15 | 7 | 2.20 | 1.33 | 2.40 |
桐蔭学園 (神奈川) |
伊禮 海斗 (3年) |
174/65 左投げ |
11 | 2 | 0 | 52.67 | 45 | 29 | 20 | 13 | 2.22 | 1.23 | 1.45 |
筑陽学園 (福岡) |
西 雄大 (3年) |
177/77 右投げ |
7 | 1 | 1 | 35.67 | 35 | 21 | 9 | 9 | 2.27 | 1.23 | 2.33 |
明豊 (大分) |
若杉 晟汰 (2年) |
170/65 左投げ |
9 | 3 | 1 | 47.33 | 38 | 51 | 18 | 12 | 2.28 | 1.18 | 2.83 |
明石商 (兵庫) |
中森 俊介 (2年) |
181/79 右投げ |
6 | 2 | 2 | 31.33 | 21 | 42 | 15 | 8 | 2.30 | 1.15 | 2.80 |
東邦 (愛知) |
植田 結喜 (3年) |
176/75 左投げ |
7 | 1 | 1 | 34.33 | 28 | 31 | 9 | 9 | 2.36 | 1.08 | 3.44 |
春日部共栄 (埼玉) |
村田 賢一 (3年) |
182/78 右投げ |
9 | 8 | 1 | 71.00 | 65 | 63 | 11 | 19 | 2.41 | 1.07 | ③ 5.73 |
高松商 (香川) |
香川 卓摩 (3年) |
165/62 左投げ |
9 | 4 | 0 | 58.00 | 55 | 54 | 29 | 16 | 2.48 | 1.45 | 1.86 |
広陵 (広島) |
河野 佳 (3年) |
174/76 右投げ |
13 | 2 | 2 | 53.33 | 43 | 46 | 12 | 15 | 2.53 | 1.03 | ⑨ 3.83 |
国士館 (東京) |
白須 仁久 (3年) |
182/79 右投げ |
8 | 0 | 0 | 38.67 | 39 | 29 | 14 | 11 | 2.56 | 1.37 | 2.07 |
啓新 (福井) |
安積 航大 (3年) |
184/77 右投げ |
9 | 1 | 1 | 58.67 | 52 | 37 | 20 | 17 | 2.61 | 1.23 | 1.85 |
米子東 (鳥取) |
森下 祐樹 (3年) |
176/75 左投げ |
7 | 6 | 0 | 64.00 | 62 | 31 | 15 | 20 | 2.81 | 1.20 | 2.07 |
智辯和歌山 (和歌山) |
池田 陽佑 (3年) |
182/85 右投げ |
7 | 1 | 0 | 27.33 | 36 | 9 | 3 | 9 | 2.96 | 1.43 | 3.00 |
日章学園 (宮崎) |
石嶋 留衣 (3年) |
174/65 右投げ |
6 | 1 | 0 | 36.00 | 36 | 15 | 15 | 12 | 3.00 | 1.42 | 1.00 |
履正社 (大阪) |
植木 佑斗 (3年) |
177/77 右投げ |
5 | 2 | 1 | 28.33 | 23 | 17 | 7 | 10 | 3.18 | 1.06 | 2.43 |
東邦 (愛知) |
石川 昂弥 (3年) |
185/81 右投げ |
7 | 2 | 0 | 43.67 | 41 | 35 | 17 | 17 | 3.50 | 1.33 | 2.06 |
富岡西 (徳島) (21世紀枠) |
浮橋 幸太 (3年) |
175/78 右投げ |
7 | 7 | 1 | 58.00 | 47 | 38 | 38 | 23 | 3.57 | 1.47 | 1.00 |
熊本西 (熊本) (21世紀枠) |
霜上 幸太郎 (3年) |
175/75 右投げ |
8 | 4 | 1 | 57.67 | 53 | 34 | 29 | 23 | 3.59 | 1.42 | 1.17 |
龍谷大平安 (京都) |
豊田 祐輔 (3年) |
179/73 左投げ |
6 | 0 | 0 | 31.67 | 27 | 17 | 18 | 14 | 3.98 | 1.42 | 0.94 |
札幌第一 (北海道) |
野島 丈 (3年) |
178/85 右投げ |
5 | 2 | 0 | 29.33 | 21 | 18 | 24 | 13 | 3.99 | 1.53 | 0.75 |
松山聖陵 (愛媛) |
根本 大蓮 (3年) |
188/84 右投げ |
8 | 0 | 0 | 32.33 | 43 | 19 | 12 | 15 | 4.18 | 1.70 | 1.58 |
智辯和歌山 (和歌山) |
池田 泰騎 (2年) |
175/72 左投げ |
7 | 0 | 1 | 33.33 | 43 | 20 | 6 | 17 | 4.59 | 1.47 | 3.33 |
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