横浜隼人選手たちのトンボ掛けが凄い
神奈川の甲子園球場、高校野球の聖地である「保土ヶ谷球場」の名物、有名なグラウンド整備があります。
「横浜隼人」高校野球部の選手たちが腰を低く落とし、リズミカルにトンボを操ってダイヤモンドを綺麗に均していきます。
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下半身の強化トレーニングを兼ねているんだと思いますが、グラウンド整備口から飛び出す選手たちが扇形のダイヤモンドを一定の流れでその統率された無駄のない動き、目を見張ります。
試合の前後もグラウンド整備はするが、見るべきは「5回終了後のグラウンド整備」、約3分間(目標は2分30秒らしい)。この限られた時間の中でテキパキとした動作に多くの客席の方々から歓声、拍手が送られます。
是非一度は見てほしい。
散水中は筋力トレーニング
散水中の数分間、5分くらいありますか?
その間選手たちは、股割りもしくは腕立てで筋力トレーニングをしています。時間を無駄にしません、頑張っています。
水しぶきの向うに見える選手たちを是非写真を拡大してみて下さいね。
(2018.4.21撮影)