2016 夏 - 県・選手権 -

2016夏の高校野球 神奈川大会決勝 慶應義塾 vs 横浜 -2016.07.31-

投稿日:2016年7月31日 更新日:

 

ついに神奈川県大会決勝戦、慶應義塾vs横浜戦です。夏の甲子園、選手権大会まであと1勝。昨日の準決勝に続いて、今日もいい天気です。

昨日の準決勝もチケット購入の行列がすごかったので早めに出発、渋滞にもはまったので。
しかし、今日も行列がすごいことになっていました。

8:30 横浜スタジアム到着(試合は13:00開始、4時間半前です)
すでにとなりの公園まで長蛇の列ができて、チケット購入にはどこに並んだら
良いか、、、外野/内野席、一塁/三塁側で行列の最後尾を見つけるのが大変。
9:30 チケット売場開場(予定10:30を1時間前倒し)
10:00 1時間かかってチケット購入、いざスタンドへ。
もうバックネット裏はいっぱい。途

行列が進む中、泊まり込みでの行列待ち、陣取りのため地面に貼って名前を書いた段ボールの残骸がありました。昨日の準決勝が終わった時点から並んだ人もいたようです。夏だから出来ることですね。しかし、泊まり込みは自由ですが、ゴミは持ち帰り、キレイに戻してほしいものです。

横浜スタジアムは一度入場したら出れません。試合までの時間をどう過ごすかも考えておくといいでしょう。僕はもっぱらdビデオでダウンロードした映画、ドラマなどを朝ごはんを食べながら見ます。さすがに練習、シートノックを初めから最後まで見ているのは辛いです。

今日の決勝戦、慶應義塾vs横浜、春の準決勝で対戦したカードですが、実力的には事実上の決勝?とも言えたのかもしれません。両校ともこの夏は順当に確実に勝ち上がってきて迎えたカードです。強豪校とはいえ、一本勝負、トーナメント戦を順当に勝つというのが、一番難しいと思います。

横浜スタジアムでは決勝戦の号外(上の写真)が配られていました。団扇ももらいました。

横浜は選手層が厚く、投手陣は最速152km/hのドラフト候補、右腕エース藤平尚真投手(3年)と、135-140km/hのストレート、スライダー・カーブを織り交ぜた安定感抜群の左腕エース石川達也投手(3年)の両エースがいます。打撃の方も、U15代表経験のある増田珠選手(2年)や、パワーヒッター村田雄大選手(3年)など、どこからでも得点できる強力打線です。

慶応は、エース木澤尚文選手の状態が今ひとつですが、身長184cmから投げる140kmのストレートはなかなか打てません。この夏の投手陣では、安定したピッチングを見せる2年生森田君が横浜強力打線に対してどこまで通用するか、正念場、見せどころです。チーム選手層も若く1-2年生も多く主軸に入り、勢いのある期待するチームです。

春の雪辱なるか、慶應義塾。王者横浜に一矢報いるか。

 

慶應義塾 3-9 横浜  横浜打線が慶應を圧倒、優勝! 甲子園を決める

第98回全国高等学校野球選手権 神奈川大会 決勝

2016年7月31日(日)

TEAM 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
横浜 2 0 0 0 3 3 0 1 0 9 12 1
慶應義塾 0 0 0 0 0 0 3 0 0 3 9 4

試合開始時間 13時4分(横浜スタジアム)

【慶】森田、井上、木澤、森田-西澤

【横】藤平、石川-徳田

▽本塁打 増田2(横)

▽二塁打 村田2、石川(横) 綿引、堀内、山本(慶)

 

◇戦評

先行横浜、後攻慶應義塾。先制したのは横浜、2番遠藤君の三塁内野安打後の3番増田君の左翼超え2ランホームランでした。しかし、森田投手も落ち着きを取り戻し、2-4回までは追加点を許さず踏ん張りました。

横浜の先発は藤平投手3年生。こちらは5回まで慶應打線を2安打に抑え、評判通り。
試合を決めたのは5回横浜が1アウトから1番戸堀君のセーフティバントが投手森田君のエラーを呼び2塁まで進塁。2番遠藤君を三塁ゴロで2アウトにするも、3番増田君を迎え、インコース高め球をまたもや左翼超えホームラン、今日2本目。追撃止まず、4番村田君、5番石川君の連続2塁打の計5安打を浴びせて3点を追加して5-0とリードして、森田君は降板。

続く6回も慶應義塾2番手井上投手を攻略、四球で出塁した1アウト1-2塁で、2番遠藤君の中前安打を処理を誤り走者一掃の2点追加。エース木澤君が登板するも6回終わって8-0。
このままで横浜の強さを見せつけられて終わると思いました。しかし、慶應も踏ん張ります。7回裏、5番綿引達也(2年)の二塁打をきっかけに、代打・堀内一優(3年)の中前安打で、1アウト1-3塁のチャンスを作り、ここで7番瀬戸内君(3年)の右前適時打で1点を返し、その後2アウト2-3塁で、1番1年の下山君がストレートをはじき返し、中前適時打で2点を返し、3-8として粘りを見せました。さらに2番矢澤慶大(2年)の左前安打、1-2塁としたところで藤平君が降板。

 

横浜は2番手、石川達也(3年)を投入、二死満塁のピンチを招くも、4番正木君(2年)をストレートで見逃し三振に打ち取り、ピンチで切り抜けました。135km超のストレート、スライダー、カーブを織り交ぜた投球術、藤平君並みに石川投手もいい投手です。
横浜は8回に1点を追加して、結果9-3で優勝を決めました。おめでとうございます!

 

昨年神奈川決勝戦の東海大相模で敗戦、渡辺監督から平田監督への交代、この1年での強くなりましたね。県内負けなしだったとのこと。甲子園でも神奈川の力を見せつけて下さい。期待できますね。

 

さて、慶應。キャプテン大串君(3年)は5打席3三振という結果でしたが、7,5,9,7,6球と相手投手を苦しめ、粘り強い打席を見せてくれました。代打で出場した堀内君、山本君の2塁打、大串君とともに3年生の意地を見た気がします。
来年の神奈川も森田君、増田君ともに2年生、来年も楽しみな顔合わせです。正木君も決勝の横浜を前には1安打、これからのさらなる成長を期待!

 

◇テーブルスコア

score_201607311

※スコアの付け方は自己流の部分があります。間違いもあると思いますが、ご了解下さい。

 

◇メンバー

《打撃》

【横浜】
[4] R 戸堀 4 4 2 1 0 0 0 1 0 1
[5] R 遠藤 6 5 2 2 2 0 0 0 0 0
[8] R 増田 8 ② 4 3 3 4 1 0 1 0 0
[7] L 村田 7 5 1 2 2 0 1 0 2 0
[9] 1 L 石川 10 5 0 2 0 0 0 0 2 0
[3] R 公家 5 5 0 2 0 0 0 0 1 0
[1] 9 R 藤平 1 5 0 0 0 0 0 0 0 0
[2] R 徳田 2 3 1 2 0 0 0 2 0 0
[6] L 渡辺 16 ② 4 0 0 0 0 1 0 0 0
【慶應】
[5] L 下山 5 ① 5 0 2 2 1 0 0 0 1
[4] R 矢澤 4 ② 4 0 1 0 0 0 1 2 0
[9] 8 L 大串 9 4 0 0 0 0 0 1 3 1
[7] 9 R 正木 7 ② 4 0 1 0 0 0 0 2 0
[3] L 綿引 3 ② 3 1 1 0 0 1 0 1 0
[8] R 水久保 8 1 0 0 0 0 0 0 0 0
1 R 井上 19 0 0 0 0 0 0 1 0 0
1   木澤 10 - - - - - - - - -
PH 7 R 堀内 - 2 1 2 0 0 0 0 0 0
[6] L 瀬戸西 6 4 0 1 1 0 0 0 3 1
[2] R 西澤 2 4 0 0 0 0 0 0 0 0
[1] 7 1 R 森田 1 ② 3 0 0 0 0 0 0 2 1
PH R 山本 13 1 0 1 0 0 0 0 0 0
PR   林  20 - - - - - - - - -

《投手》

【横浜】
R 藤平 1 6-2/3 29 117 7 2 9 3 3
L 石川 10 2-1/3 10 49 2 1 5 0 0
【慶應】
R 森田 1 ② 4-2/3 24 85 8 1 3 5 5
R 井上 19  -2/3 6 24 1 3 0 3 3
R 木澤 10 1-2/3 6 24 1 0 1 0 0
R 森田(2回目) 2 9 31 4 0 0 1 0

 ※最高学年以外の選手には丸数字で学年を表記

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