今年はコロナ禍によりセンバツ高校野球の中止から始まりました。夏の選手権も各都道府県大会に留まり、全国大会は「2020甲子園交流試合」と称してセンバツ出場予定校が各1試合ずつを阪神甲子園球場で戦うものとなりました。
秋の明治神宮大会も開催されず、何とも高校野球ファンとしては応援、観戦にも行けないつらい1年、もっとつらかったのは高校野球球児たちだったことは間違いありません。
この非常事態の中ですが、コロナが終息して選抜大会が無事開催されることを願っています。
では、来年2021年、「令和」初めてのセンバツ高校野球の大予想を始めます。
2020年高校野球秋季大会は、無観客による各都道府県、地区大会が無事開催され、優勝校が決定しています。また各都道府県からの「21世紀枠」推薦校も決定しており、一気に「一般選抜枠」、「21世紀枠」を予想してみたいと思います。
新チームでの甲子園で行われる全国大会になりますが、コロナ禍でなかなか思うように練習、試合ができない環境下で名門強豪チーム、公立校がどう工夫してフィジカルからメンタルまで鍛えれきているか楽しみです。各都道府県あるいは地区でも新興勢力校も出てきているようです。
さて「明治神宮枠」の扱いはどうなるんでしょうか。2020年大会は中止でしたが、前回2019年の明治記念大会優勝校となる中京大中京、東海地区から選ばれるか、どうでしょう。
最終的な出場校は、来年2021年1月29日(金)に行われる選考委員会で決定、発表されます。
組み合わせ抽選会は3月12日(金)に予定されています。
第93回選抜高校野球大会(令和3年)
■日程
・選考委員会 : 1月29日(金)
・組み合わせ抽選会 : 3月12日(金) →変更 2月23日(火)
・開会式 : 3月19日(金)
・大会期間 : 3月19日(木)~13日間
(休養日は準々決勝翌日と準決勝翌日の2日間)
・決勝戦 : 3月31日(水)予定
■出場校数:32校
・各地区一般枠 : 28校
・21世紀枠 : 3校
・明治神宮枠 : 1校
■選考枠と出場校数
従来の選考は「秋季地区大会の成績」と「地域性」のバランスを重視した選考もありましたが、最近の選考は「地域性」よりも「成績」を重視する傾向です。
昔に比べれば同一の都道府県から複数の出場校が生まれており、分かりやすいものとなったと言えると思います。強い県には強豪校がいっぱいあり、同じ県内でつぶし合うことなく出場できるチャンスでもあり、選抜には選手権とは異なる面白さがあります。
2017年のセンバツ大会では、史上初、決勝が大阪対決(大阪桐蔭-履正社)となりました。大阪枠は昔からPL学園、上宮などが強いし、甲子園に出場すれば上位進出、優勝を狙える強豪校が多いですからね。
■「一般枠」の各地区からの選出
◇北海道 : 1 校
◇東北 : 2 校
◇関東・東京: 6 校 ※関東4校、東京1校を選出後、残り1校を選出。
◇東海 : 2 校
◇北信越 : 2 校
◇近畿 : 6 校
◇中国・四国: 5 校 ※中国、四国各2校ずつ選出後、残り1校を選出。
◇九州・沖縄: 4 校
この各地区に割り振られた出場枠数と、以下の地区大会の結果から選抜甲子園への出場校を予想していきます。各地区、出場枠によっては、ベスト4、決勝進出で甲子園への切符が見えてきます。
■「21世紀枠」での選出
◇東日本 : 1校
◇西日本 : 1校
◇地域問わず: 1校 合計3校
2001年、21世紀最初の年、第73回大会から採用された出場枠。
《選考方法》
1次:各都道府県で1校ずつ、2次:各地区1校の9校まで絞られ、最終選考で3校が選考されます。
《推薦基準》
(1)秋季都道府県大会のベスト16以上(加盟校が129校以上の都道府県はベスト32以上※)が対象。
※北海道、埼玉、千葉、東京、神奈川、愛知、大阪、兵庫、福岡
(2)以下の推薦例のいずれかに当てはまる学校。
▽ 少数部員、施設面のハンディ、自然災害など困難な環境の克服 [困難]
▽ 学業と部活動の両立 [学力]
▽ 近年の試合成績が良好ながら、強豪校に惜敗するなどして甲子園出場機会に恵まれていない [実績]
▽ 創意工夫した練習で成果を上げている [創意工夫・オリジナリティ]
▽ 校内、地域での活動が他の生徒や他校、地域に好影響を与えている [伝統・模範]
(毎日新聞2017年1月27日から引用)
■「明治神宮枠」での選考
地区大会優勝校は秋の明治神宮大会に出場して、一足早い全国大会を経験します。昨年は先述した通り、コロナ禍により中止となり、「明治神宮枠」の行方が気になるところです。
◇ 明治神宮大会枠は何処へ ◇
コロナの影響で明治神宮大会が中止となったため、「神宮大会枠」1の取り扱いについては「現在、協議中」です。
令和3年1月13日(水)の選抜大会第2回運営委員会で審議され、発表予定です。
新型コロナウイルスの感染拡大により神宮大会が中止に追い込まれましたので、2021年の第93回大会では神宮優勝枠1が減る可能性が高いようですね。
一昨年の2019年分の神宮枠はどうなっていたかというと、中京大中京が高橋投手の好投で全国制覇を果たし、東海地区に「神宮枠」の権利が与えられました。見てみると既に権利を使ってしまいましたね。交流試合に出場した「加藤学園(静岡)」が繰り上がりで+1枠で出場しています。
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■センバツ出場への選考の大予想
では、各地区ごとに「一般枠」代表の争いと「21世紀枠」候補の予想、センバツ出場への選考の大予想をしてみます。学年は新学年で示します。
北海道:1校
地区代表枠
《北海道地区大会出場校》
【北海道】①北海 ②旭川実業
北海道は地区大会の結果で決まり、優勝校の北海(北海道)が当確です。
北海が5試合無失策、計1失点という堅実な守り、強力な投手力を見せつけて 10年ぶりに北海道を制覇しました。エース左腕・木村大成君(3年)は最速145キロの直球にキレのある変化球を持ち味に、4試合で計41奪三振、準決勝・決勝の2試合連続完封を達成しました。
北海道優勝校のためセンバツ出場は濃厚、ほぼ決定です。
21世紀枠
21世紀枠候補には、知内町立の知内が北海道地区の候補に初選出されました。
知内は秋季北海道大会で16年ぶりに4強入り。町の伝統的舞踏「ねぶた隊列」を復活させる貢献など地域活動も評価されての選出です。
北海道大会の準々決勝では、夏の甲子園優勝2度の強豪校である駒大苫小牧を逆転で下して、前回出場の04年以来16年ぶりのベスト4に進出する戦績を残しました。
主な卒業生に演歌界の大御所である歌手の北島三郎さんがいます。1993年春以来28年ぶり甲子園出場の報を待ち遠しいでしょうね。
《北海道地区大会・戦績》
★甲子園出場:当確 当落ライン校 21世紀枠推薦校
地区大会 |
|||||
優勝 | 準優勝 | ベスト4 | ベスト8 | ベスト16 | |
北海道 | 北海 |
旭川実業 | 知内(地区代表推薦) 武修館 |
駒大苫小牧 札幌日大 函大有斗 札幌光星 |
札幌第一 中標津 クラーク国際 旭川大 国際情報 白樺学園 小樽双葉 北海道栄 |
東北:2校
地区代表枠
《東北地区大会出場校》
【青森】①八戸学院光星 ②八戸西 ③聖愛
【岩手】①盛岡大附属 ②一関学院 ③花巻東
【秋田】①角館 ②由利工業 ③湯沢翔北
【山形】①日大山形 ②羽黒 ③鶴岡東
【宮城】①仙台育英 ②東北 ③柴田
【福島】①東日大昌平 ②福島商業 ③学法石川 ※丸数字が都道府県大会の順位
東北大会で優勝した仙台育英(宮城)と、準優勝の柴田(宮城)の2校は当確。
仙台育英が投打に他校を圧倒して2連覇を果たした。決勝ではが行われ、仙台育英(宮城1)が柴田(宮城3)を15安打18得点の猛打で県勢対決を飾りました。
大会全4試合で、失点はわずか3失点。投手陣が豊富で、エース右腕.伊藤樹投手の登板は1試合のみで、右腕.松田隆之介投手らが活躍しました。打線は中軸の渡邉旭君、八巻真也君を中心に、チーム打率3割超。
準優勝の柴田(宮城3)は、宮城県南部の柴田町にある県立高校。7年ぶりに秋の東北大会の舞台となりましたが、持ち前の機動力とエース谷木亮太投手が球数制限500球まで力投で、初の決勝進出を果たした。5試合で32失点と課題は残すも、大会35得点の力のある打線で勝ち上がりました。
東北大会は宮城勢の強さが際立った結果となりました。
注目は仙台育英(宮城)を甲子園で2度の準優勝に導いた佐々木順一朗監督の率いる学法石川(福島)。3年ぶりに出場となり、1回戦で今大会準優勝の柴田に力負けの残念な結果でした。
ベスト4の花巻東(岩手)は、準決勝で仙台育英に競り負けましたが、エースで主軸の菱川一輝君が1失点完投と好投し、実力は申し分なかったのに東北2枠に阻まれて残念な結果となりそうです。日大山形(山形)は準決勝の柴田戦では完封負けで涙を飲み、厳しい状況です。
宮城県勢2校が選ばれるか、地域性とこの準決勝の戦いぶりから花巻東(岩手)も可能性はゼロではありません(厳しいですが)。
東北大会の注目のひとつに、3年ぶりに出場した学法石川(福島3)でした。
仙台育英(宮城)を甲子園2度の準優勝に導いた佐々木順一朗監督が2018年から監督に就きどんなチームに仕上げてきているか、その手腕が非常に楽しみでした。学法石川は甲子園に春3回、夏9回出場していますが、1999年夏を最後に遠ざかっています。
しかしながら、本大会では1回戦に準優勝の柴田(宮城3)に逆転負けの結果でした。もうしばらく様子を見ましょう、必ずや福島の勢力図が変わってくることと思います。
21世紀枠
東北地区21世紀枠候補は八戸西(青森)が推薦されました。地元軟式野球部出身者が中心で短期間集中型の練習を心がけ、今秋はエース福嶋蓮投手を擁し県大会で準優勝、東北大会でも県立高校唯一のベスト8入りの戦績を残しました。
スポーツ科学化が設置されており、ラグビーやバスケットボールなどへ数多くのスポーツ選手を輩出しています。
《東北地区大会・戦績》
★甲子園出場:当確 当落ライン校 21世紀枠推薦校
地区大会 |
21世紀枠 |
|||||
優勝 | 準優勝 | ベスト4 | ベスト8 | 出場 | 県大会ベスト8 | |
青森 | 八戸西2 | 八戸学院光星1 前学院聖愛3 |
青森4 青森山田5 八戸工大一5 青森北5 青森商5 |
|||
岩手 | 花巻東3 | 盛岡大付1 一関学院2 |
花巻農4 水沢工5 盛岡三5 専大北上5 黒沢尻工5 |
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秋田 | 角館1 由利工業2 湯沢翔北3 |
大館桂桜4 秋田修英5 大曲工5 大舘鳳鳴5 能代松陽5 |
||||
山形 | 日大山形1 | 羽黒2 | 鶴岡東3 | 東海大山形4 山形中央5 山形城北5 山形工業5 米沢中央5 |
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宮城 | 仙台育英1 | 柴田3 (地区代表推薦) |
東北2 | 古川学園4 仙台一5 仙台三5 角田5 東稜5 |
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福島 | 東日大昌平1 | 福島商業2 学法石川3 |
相馬東4 磐城5 湯本5 福島東5 須賀川5 |
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関東・東京:6校 (関東4、東京1、残り1)
地区代表枠
■関東地区
《関東地区大会出場校》
【茨城】①鹿島学園 ②常総学院
【栃木】①國學院栃木 ②石橋
【群馬】①健大高崎 ②前橋商業
【埼玉】①昌平 ②細田学園
【千葉】①木更津総合 ②東京学館 ③専大松戸
【神奈川】①東海大相模 ②鎌倉学園
【山梨】①東海大甲府 ②日本航空 ※丸数字は都道府県大会の順位
千葉県開催の関東地区大会では決勝戦を延長11回の熱戦を制し、2年連続優勝を達成した健大高崎(群馬)、惜しくも準優勝の常総学院(茨城)、そしてベスト4の東海大甲府(山梨)、専大松戸(千葉)までは当確です。
健大高崎(群馬1)が関東大会全4試合で2桁安打、8本塁打と圧倒的な打力を見せつけました。昨年の主軸4番.小澤周平君は小柄ながら4試合で2本塁打を含む7打点の活躍、チーム打線に切れ目がない。投手では右腕.野中駿哉投手が全4試合に先発し、ツーシームを巧みに使った安定したピッチングをみせてくれた。
昨年の関東大会優勝、明治神宮大会準優勝と秋季大会に強いチームですね。
常総学院(茨城2)は最速140キロ超の秋本璃空君、大川慈英君両右腕の完投能力が高く、4試合で35得点と得点力ある打線が魅力です。
常総学院は2016年夏を最後に甲子園から遠ざかっており、野球部OBであり日本ハムなどプロ野球で投手として活躍した島田直也監督が2020年就任して早くも名門校を甦らせ、結果を残しました。常総学院は応援も素晴らしく、甲子園での応援楽しみです(是非それまでに無観客でなく、応援ありでお願いします)。
東海大甲府(山梨1)は左腕.若山恵斗投手を中心に守備力が高く、専大松戸(千葉3)は右腕.深沢鳳介投手のスライダーにキレがあり、相変わらず毎年投手力は安定しています。
ベスト8では、東海大相模(神奈川1)は昨年のタレント揃いの長距離砲が並ぶ強力打線とは違い、小技、機動力を駆使して得点できる新しいチーム色を見せてくれました。国学院栃木(栃木1)、鎌倉学園(神奈川2)はともに打線に粘りをみせた。
■東京地区
東京は神宮球場で決勝があり、東海大菅生が日大三を6-1で降して6年ぶり3回目の優勝を果たしました。決勝進出校が東京1枠を争い、東海大菅生(東京)が制して甲子園出場、当確です。
東海大菅生は全6試合でチーム打率3割3分9厘、25盗塁と打力と機動力を絡め、投手陣はエース左腕.本田峻也投手は持ち味の切れのあるストレートとチェンジアップの緩急で大会を制した。
日大三は控えの左腕.宇山翼投手が6試合中3試合で完投し、制球力のある変化球とフル回転で活躍しました。決勝戦では打線が沈黙、課題となりました。
ベスト4の二松学舎大付は、球威がある左腕.秋山正雲投手はスタミナも備え、関東一はエースで主軸の市川祐選手が投打でチームを引っ張りました。
《東京地区大会出場校》
【東京】①東海大菅生、②日大三
■関東・東京の5校目(残り1枠)予想
関東・東京地区の問題は残り1枠が、関東、東京地区と大会が分かれているため判断しづらく、大きなポイントです。
関東大会ベスト8進出校、東京大会準優勝の顔ぶれと戦績を見て分析します。
関東大会ベスト8校は1回戦不戦勝(千葉県開催、県大会優勝校のため)の木更津総合(千葉1位)は選考外とします。そのほかの東海大相模(神奈川1位)、鎌倉学園(神奈川2位)、国学院栃木(栃木1位)の3校に候補は絞られます。
一方、東京は準優勝の日大三(東京)が対抗馬で、関東勢vs日大三になります。
【東海大相模(神奈川1位)】
● 1-2 東海大甲府(山梨1) 関東大会2回戦
○ 7-0 石橋(栃木2) 関東大会1回戦
○ 8-2 鎌倉学園 神奈川県大会決勝
○ 9-1 横浜 神奈川県大会準決勝
【鎌倉学園(神奈川2位)】
● 0-6 専大松戸(千葉3) 関東大会2回戦
○ 11-7 昌平(埼玉1) 〃 1回戦
● 2-8 東海大相模 神奈川県大会決勝
○ 10-0 桐蔭学園 〃 準決勝
【国学院栃木(栃木1位)】
● 1-8 健大高崎(群馬1、優勝) 関東大会2回戦
○ 6-5 東京学館(千葉2) 〃 1回戦
○ 6-5 石橋 栃木県大会決勝
○ 9-4 青藍泰斗 〃 準決勝
【日大三(東京2位)】
● 1-6 東海大菅生 東京大会決勝
○ 3-2 二松学舎大付 〃 準決勝
○ 6-2 日大豊山 〃 準々決勝
東海大相模と鎌倉学園は同県同士となり、神奈川県を制した東海大相模にアドバンテージがある。2位とはいえ鎌倉学園にも戦いぶりによって余地があるが、関東大会2回戦の専大松戸戦の完封負けは厳しくならざるをえない。
神奈川県大会準決勝の横浜戦でも横浜を寄せ付けずに力強さを見せつけ、実力も申し分ない東海大相模に軍配がおのずと上がる。
国学院栃木は関東大会2回戦コールド負けが痛い。相手が関東大会を制した健大高崎とはいえ、一方の東海大相模が惜敗している状況下でのこの結果はなかなか厳しい。
このような戦績分析から関東代表は東海大相模となり、日大三との戦いになる。是非、1試合決定戦をやってほしいところですが。。。
日大三の東京大会決勝戦の苦戦状況から見ると厳しく、関東最後の1枠は東海大相模(神奈川)が有利と考えます。
もし日大三があるとすれば、2018年から3年連続で関東大会の参加県が選出されており、その順番、公平性?が考慮されれば日大三の可能性もありえるかも。
21世紀枠
推薦基準、選考基準からは関東・東京枠からの選出はなかなか厳しいのですが、、、。
県大会準優勝、関東大会出場の栃木県立高校の石橋(栃木)が推薦されました。文武両道、グランド狭くほかの部活と共有する中での戦績から評価されました。小説家・タレントでもある室井佑月さんの母校です。
《関東地区大会・戦績》
★甲子園出場: 当確 当落ライン校 21世紀枠推薦校
地区大会 出場・戦績 |
21世紀枠 | |||||
優勝 | 準優勝 | ベスト4 | ベスト8 | 出場 | 県大会ベスト8/16 | |
茨城 | 常総学院2 | 鹿島学園1 | 霞ケ浦3 藤代3 石岡一5 水城5 水戸商5 境5 |
|||
栃木 | 国学院栃木1 | 石橋2(地区代表推薦) | 作新学院3 青藍泰斗3 宇都宮短大付5 佐野日大5 足利工5 白鷗大足利5 |
|||
群馬 | 健大高崎1 | 前橋商業2 | 館林3 桐生第一3 樹徳4 前橋育英5 高崎北5 高崎商大付5 |
|||
埼玉 | 昌平1 細田学園2 |
春日部共栄3 大宮東3 花咲徳栄5 川越東5 山村学園5 川口市立5 |
||||
千葉 | 専大松戸3 | 木更津総合1 | 東京学館2 | 千葉英和4 八千代松陰5 千葉明徳5 千葉学芸5 東海大成田5 |
||
神奈川 | 東海大相模1 鎌倉学園2 |
横浜3 桐蔭学園3 相洋5 桐光学園5 白山5 横浜商5 |
||||
山梨 | 東海大甲府1 | 日本航空2 | 甲府城西3 富士学苑3 駿台甲府5 都留5 甲府工5 山梨学院5 |
《東京都大会・戦績》
地区大会 出場・戦績 |
|||||
優勝 | 準優勝 | ベスト4 | ベスト8 | ベスト16 | |
東京 | 東海大菅生 | 日大三 |
関東一 二松学舎大付 |
日大二 八王子 早稲田実業 日大豊山 |
桜美林 日本学園 日大鶴ヶ丘 日野 佼成学園 大森学園 創価 小山台 |
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【北海道・東北・関東・東京】以外の【東海・北信越】編、【近畿・中国・四国・九州】編はこちらから↓
■2021選抜・センバツ出場校予想【近畿・中国・四国・九州】編
2021年センバツの気になる雑誌紹介
2020秋の県大会から地区大会の成績、さらには選抜甲子園出場校まで大予想されています。注目選手の情報も満載。
選抜大会特集号も発売されます。片手にとってみてください。
◇センバツ2021 第93回選抜高校野球大会公式ガイドブック サンデー毎日増刊
◇センバツ 2021 第93回選抜高校野球大会完全ガイド ベースボール・マガジン社
◇ホームラン2021年3月号 第93回選抜高校野球大会総合展望号 廣済堂出版
◇報知高校野球 2021年 1月号 報知新聞社
◇ホームラン2021年 1月号 廣済堂出版