2019 夏 - 県・選手権 - 観戦記 激戦区神奈川大会

2019夏の高校野球 神奈川大会2回戦 逗子 vs 慶應義塾 -2019.07.15-

投稿日:2019年7月15日 更新日:

2019夏季神奈川県大会2回戦 逗子vs慶應義塾

令和元年の夏、2019年全国高校野球選手権大会の地方大会、ついに観戦デビューです。

2019年の夏、長い梅雨、低温で7月の日照時間が少なく、今年は冷夏ではとニュースでは言われていますね。この3連休、今日は「海の日」、小中学生の子供たちも早い学校は夏休みといっているのに、今日も朝から小雨の天候。”曇り時々雨”という天気予報ですが、なんとかお昼前には曇り空になりそうなので横須賀まで出発~。

今日は神奈川大会、横須賀スタジアムの2回戦、逗子vs慶應義塾戦の観戦です。春季大会は早々に敗れてしまい、ひと冬越えた成長ぶりを観戦できなかった慶應義塾、公立校ながら昨年は横浜をも苦しめた逗子との試合、まだ序盤戦ですが番狂わせがあるかもしれない、面白い試合を期待しています。

横須賀スタジアムは5年ぶりくらい前に来た以来、久しぶり。駐車場があるのでしょうが、路駐した覚えしかない。。。どうだったろう??まだ2回戦なのでそれほどの混雑はないけれど、、夏はいつもの大会と違うことも確かです。試合開始1時間半前を目指し、9:30には到着したところ、やはり路駐でいっぱいでしたが、公園内の駐車場はまだ余裕が少しあり、駐車場へ。(横須賀スタジアムは土日・祝日は周辺路駐OKのようです。)

小雨が降っていましたが、車から降りて球場入り口に行くと今日の試合応援の学校関係者、父兄の方々がすでに集まり雨宿り、パン屋など出店もあり準備されています。その中で20-30mほどのチケットの並びができていました。10:00チケット売り場が開始、球場にはほとんど屋根はありませんが、バックネット裏に気持ちばかりの屋根、最上段に席を確保しました。

試合開始前、やっと小雨もやみ始めシートをはがしました。今日は試合前のシートノックができず、キャッチボール程度で開始です。

2019夏季神奈川県大会2回戦 逗子vs慶應義塾

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逗子 1-7 慶應義塾 逗子.瀧居投手に苦しむも慶應義塾2回戦突破! スタメン初の小林君、主軸.水鳥君がHRで決める

◆令和元年度全国高校野球選手権神奈川大会 2回戦

2019年7月15日(月・祝)

TEAM 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
逗子 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 3 2
慶應義塾 1 0 0 2 3 0 1 0 x 7 8 0

(試合時間2:19 開始10:55、終了13:14 横須賀スタジアム第1試合)

【逗】瀧居-河西

【慶】田口、日比谷、山下、中林-善波

▽本塁打 新倉(逗) 小林、水鳥(慶)

▽二塁打 廣瀬(慶)

2019夏季神奈川県大会2回戦 逗子vs慶應義塾

◇戦評

逗子.瀧居佑太投手(3年)、慶應義塾.田口義将投手(3年)のエース対決で試合は始まりました。1回に慶應が巣飴ン初出場の小林遼也君(3年)がカーブを最後まで眼を切らずフルスイング、打球は右翼スタンドのネットを揺るがすソロ・ホームランで先行しますが、2回には逗子4番.新倉力斗君(2年)が同じくカーブを捕えてライト芝生スタンドへ持っていき、すぐさま同点として試合を面白くしました。

逗子の先発、瀧居君は初回から変化球を多投、緩急付けたカーブ、シュート、パーム、そして高めストレートで、慶應先頭打者.吉川海斗君(3年)を見事見送り三振にとり勢いに乗ります。2回にも四球で出塁した俊足杉岡壮将君(3年)を瀧居投手の巧みな牽制球で仕留められ、序盤、慶應打線はタイミングが合わず、手元で変化する投球に惑わされ苦しみ始め、なかなか捕えることが出来ませんでした。

その中で慶應4回の攻撃、水鳥遥貴君(2年)の内野安打、関展理君(3年)のピッチャー強襲内野安打で1アウト1・2塁で、主将で8番善波力君(3年)がライト方向にカーブを素直に流し打ちして勝ち越し点。続く9番代打の岡田悠佑君(3年)の一塁ゴロを逗子一塁手.金井嶺大君(3年)がダブルプレー狙いでファンブルし、慶應に2点目を献上しました。

ダメ押しは5回、逗子の失策、死球出塁した廣瀬隆太君(3年)、本間颯太朗君(2年)の1アウト1・2塁から5番.水鳥君の右翼スタンド、ネットを超える場外ホームランが飛び出し、試合の主導権を慶應義塾がやっと握り、コールドゲームが見えてきました。

 

しかし、逗子の守備陣も素晴らしかった。6回山下健太郎君(3年)の右翼ライン際のライナーを逗子右翼手.中川雅仁君(3年)が、8回は中林滉大君(3年)の三塁ファアルグランドのフェンス際を果敢に今泉淋裕君(2年)が球を追い、スライディング・キャッチ、華麗なプレーを見せてくれました。

なかなか逗子の瀧居投手をとらえきれずノーヒットだった慶應3番.廣瀬君、4番本間君も7回にヒットが出て安心、コールドゲームとはならなかったものの7-1で慶應義塾が、逗子を振り切り2回戦を突破しました。

2019夏季神奈川県大会2回戦 慶應義塾が逗子を下す

慶應打撃陣は本調子ではなく、逗子を相手に大振りが多く飛球がフェアグラウンド、ファアルがラウンド共に多かったです。当たればその打球は目を見張るほどの速さですが。

一方の投手陣は、4投手のリレーとなりましたが、全員が右腕投手でした。日比谷元樹投手(3年)、中林滉大投手(3年)は初めて観ました、日比谷投手は制球に苦しみましたが速球が映え、中林投手は安定感もあり力強い投球でした。そして今日の立役者は山下健太郎投手、勝ち越しリードを奪った6回から安定した制球力で、守備にリズムを作り試合を仕上げたと思います(勝ち投手にしてみました)。

 

次の7月21日の日曜日は4回戦になりますが、早すぎる東海大相模戦が予想されます。2019春季関東大会を制した東海大相模ですが、昨年の北神奈川大会では勝利している相手、いい試合を期待して両チームとも勝ち上がってきてください。

次は、21日相模原球場で観戦予定です。ちょっと暑くなるといいですね!

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◇テーブルスコア

score_201907151

※スコアの付け方は自己流の部分があります。間違いもあると思いますが、ご了解下さい。

◇メンバー

《打撃》

【逗子】
[4] R 遠藤  4 4 0 0 0 0 0 0 1 0
[9] L 中川  9 4 0 1 0 0 0 0 2 0
[2] R 河西  2 3 0 0 0 0 0 1 0 0
[7] L 新倉  7 3 1 1 1 0 0 0 0 0
[5] L 今泉  5 3 0 0 0 0 0 0 0 0
[1] R 瀧居  1 2 0 1 0 0 0 1 1 0
[8] R 堀越  8 3 0 0 0 0 0 0 1 0
[3] R 金井  11 2 0 0 0 0 0 0 1 1
PH 3 R 堀  3 1 0 0 0 0 0 0 1 0
[6] R 宮本  6 3 0 0 0 0 0 0 1 2
【慶應義塾】
[9] 3 L 吉川  3 4 0 0 0 0 0 1 2 0
[7] L 小林  17 3 1 1 1 0 0 0 0 0
1 R 山下  11 1 0 0 0 0 0 0 0 0
1 R 中林  13 1 0 0 0 0 0 0 0 0
[3] 4 R 廣瀬  4 3 2 1 0 1 0 0 0 0
[5] R 本間  5 ② 3 1 1 1 0 0 0 0 0
[6] L 水鳥  6 ② 4 2 2 3 0 0 0 0 0
[4] L 杉岡  16 2 0 0 0 0 0 2 0 0
2   千坂  12 - - - - - - - - -
[8] R 関   8 4 1 1 0 0 0 0 0 0
[2] R 善波  2 3 0 1 1 0 0 0 0 0
PH 9 R 斎藤  9 1 0 0 0 0 0 0 0 0
[1] R 田口  10 1 0 1 1 0 0 0 0 0
PH L 岡田  15 1 0 0 0 0 0 0 0 0
1   日比谷  18 - - - - - - - - -
7 R 佐藤  7 1 0 0 0 0 0 1 0 0

《投手》

【逗子】
R 瀧居  1 8 38 137 8 5 2 7 6
【慶應義塾】
R 田口  1 4 14 51 2 1 5 1 1
R 日比谷 18 1 3 12 0 1 0 0 0
R 山下  11 2 7 23 1 0 1 0 0
R 中林  13 2 6 14 0 0 1 0 0

  ※最高学年以外の選手には丸数字で学年を表記

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