令和初めてのセンバツ甲子園、第92回記念選抜高校野球大会(3月13日から13日間/阪神甲子園球場)の出場校を決める選考委員会が1月24日に行われ、出場校32校が決定しました。
昨年秋の明治神宮大会を制した中京大中京(東海・愛知)や、昨夏選手権優勝・準優勝の履正社(近畿・大阪)、星稜(北信越・石川)などが順当に選出されました。
21世紀枠には、帯広農(北海道)、磐城(福島)、平田(島根)が選出されました。磐城は46年ぶり、朝ドラの舞台となった帯広農と、園児に野球教室に普及活動した平田はいずれも初の甲子園出場となります。
そのほか、優勝候補と言える東海大相模(神奈川)、大阪桐蔭(大阪)にも注目です。
最多出場は31回目となる中京大中京(愛知)がトップ、46年ぶりの磐城(福島・21世紀枠)、41年ぶり鶴岡東(山形)は久しぶりの甲子園で地元、OBたちもうれしいことでしょう。
初出場は、東海地区3枠目を獲得した加藤学園(静岡)など5校となりました。前年8校、前々年10校とだんだん減ってきていますね。
■激戦区、関東・東京の6校目は花咲徳栄(埼玉)に。帝京、西武台は残念。
激戦の関東・東京地区6校目は、花咲徳栄(埼玉)が選ばれました。関東地区は準々決勝の戦いぶりから1点差で惜敗した西武台(埼玉)、さらに東京準優勝の帝京との戦い。帝京はやはり国士館との決勝戦での0-6完封負けが痛かったですね。
埼玉勢泰嘉悦は順当に咲いたか県優勝の実績、花咲徳栄に軍配が上がりました。
■帯広農業、『なつぞら』朝ドラ効果でセンバツ初出場
ヤマちゃん予想通り、帯広農業がセンバツ初出場を決めました。
帯広農業は、女優の広瀬すずさんが演じたNHK朝ドラ「なつぞら」の舞台校です。部員36人中20人が実家で農業を営んでおり、ほとんどが将来は家業を継ぐために入学、地域の基幹産業である農業の担い手を育成する学校として評価。
面白いのが、農業科学科が育てた大豆に砂糖、酪農科学科が搾乳した牛乳を混ぜて”自家製プロテイン”を開発、練習の合間に選手たちが飲んで効果を上げたという、オリジナリティがありましたね。
■明治神宮枠獲得の東海地区3枠目、静岡勢対決は”加藤学園”に軍配
明治神宮枠からの最後の枠をつかんだのは加藤学園(静岡)でした。
東海地区ベスト4入り、準決勝で敗れた2校は静岡勢の加藤学園と藤枝明誠。県大会では加藤学園は準優勝、藤枝明誠が優勝という実績。関東の同じ同県埼玉対決では優勝校の花咲徳栄に軍配が上がりましたが、東海は逆転しました。
静岡県大会の戦いぶりまで見てみると、藤枝明誠の優勝までの対戦より、加藤学園は静岡商、静岡、常葉大菊川と強豪校との接戦を演じて勝ち上がってきたこと、初出場でフレッシュさがアドバンテージになったのでは個人的には感じました。
以下、「出場校」を紹介していきます。出場校には昨秋、昨夏の大会戦績を記載しました。
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出場校32校の紹介
■一般枠(明治神宮枠含む)
校名 | 都道府県 | 出場回数 | 2019秋季 全国・地区大会の戦績 |
2019秋季 都道府県大会 |
白樺学園 |
北海道 (神宮枠) |
初出場 | 《明治神宮大会》 ●準決勝 2-3 健大高崎 ○2回戦 4-3 国士館 |
《北海道大会》優勝 ○決勝 12-8 札幌日大 ○準決勝 13-3 札幌龍谷 ○3回戦 4-0 東海大札幌 ○2回戦 13-8 旭川実 |
仙台育英 | 東北 (宮城) |
3年ぶり 13回目 |
《明治神宮大会》 ●2回戦 8-6 天理 《東北大会》優勝 ○決勝 11-8 鶴岡東 ○準決勝 9-2 盛岡大付 ○3回戦 6-1 一関学院 ○2回戦 9-8 明桜 |
《宮城県大会》優勝 ○決勝 12-1 仙台商 ○準決勝 9-0 仙台城南 ○3回戦 9-7 東北 ○2回戦 11-2 聖和学園 |
鶴岡東 | 東北 (山形) |
41年ぶり 2回目 |
《東北大会》準優勝 ●決勝 8-11 仙台育英 ○準決勝 10-0 仙台城南 ○3回戦 10-5 青森山田 ○2回戦 10-0 福島成蹊 |
《山形県大会》優勝 ○決勝 6-4 日大山形 ○準決勝 16-2 東海大山形 ○3回戦 11-3 新庄北 ○2回戦 16-0 米沢商 |
健大高崎 | 関東・東京 (群馬) |
3年ぶり 4回目 |
《明治神宮大会》 ●決勝 3-4 中京大中京 ○準決勝 3-2 白樺学園 ○2回戦 4-3 国士館 《関東大会》優勝 ○決勝 3-0 山梨学院 ○準決勝 8-2 東海大相模 ○2回戦 3-2 西武台 ○1回戦 5-4 常総学院 |
《群馬大会》3位 ○3位決定戦 8-1 樹徳 ●準決勝 0-5 前橋育英 ○準々決勝 10-3 前橋商 ○3回戦 8-0 東農大二 ○2回戦 10-1 県太田 |
山梨学院 | 関東・東京 (山梨) |
2年連続 4回目 |
《関東大会》準優勝 ●決勝 0-3 健大高崎 ○準決勝 6-5 桐生第一 ○2回戦 2-1 花咲徳栄 ○1回戦 11-8 文芸大付属 |
《山梨県大会》準優勝 ●決勝 2-5 駿台甲府 ○準決勝 7-5 甲府工 ○準々決勝 17-6 東海大甲府 ○3回戦 3-0 巨摩 ○2回戦 16-0 市川・岐南・増穂 |
東海大相模 | 関東・東京 (神奈川) |
2年ぶり 11回目 |
《関東大会》ベスト4 ●準決勝 2-8 健大高崎 ○2回戦 12-6 習志野 ○1回戦 14-2 駿台甲府 |
《神奈川県大会》優勝 ○決勝 6-2 桐光学園 ○準決勝 12-1 相洋 ○準々決勝 23-0 湘南工大付 ○4回戦 11-0 桐蔭学園 ○3回戦 9-4 湘南学院 ○2回戦 5-0 藤嶺藤沢 |
桐生第一 | 関東・東京 (栃木) |
4年ぶり 6回目 |
《関東大会》ベスト4 ●準決勝 5-6 山梨学院 ○2回戦 10-4 桐光学園 |
《栃木県大会》優勝 ○決勝 4-1 前橋育英 ○準決勝 14-0 樹徳 ○準々決勝 9-0 常盤 ○3回戦 8-1 安中総合 ○2回戦 12-2 高崎北 ○1回戦 10-6 県前橋 |
国士館 | 関東・東京 (東京) |
2年連続 10回目 |
《明治神宮野球大会》 ●2回戦 3-4 白樺学園 |
《東京都大会》優勝 ○決勝 6-0 帝京 ○準決勝 5-0 城東 ○準々決勝 8-4 修徳 ○3回戦 4-6 明大中野八王子 ○2回戦 11-9 冨士森 ○1回戦 6-0 世田谷学園 |
花咲徳栄 | 関東・東京 (埼玉) |
4年ぶり 5回目 |
《関東大会》ベスト8 ●2回戦 1-2 山梨学院 ○1回戦 11-1 拓大紅陵 |
《埼玉県大会》優勝 ○決勝 8-3 西武台 ○準決勝 2-1 浦和学院 ○準々決勝 10-0 聖望学園 ○3回戦 8-1 武蔵越生 ○2回戦 12-2 秀明英光 |
中京大中京 | 東海 (愛知) |
10年ぶり 31回目 |
《明治神宮大会》優勝 ○決勝 4-3 健大高崎 ○準決勝 10-9 天理 ○2回戦 8-0 明徳義塾 《東海大会》優勝 ○決勝 9-6 県岐阜商 ○準決勝 12-5 藤枝明誠 ○2回戦 7-0 津商 |
《愛知県大会》優勝 ○決勝 5-0 愛工大名電 ○準決勝 12-0 豊橋中央 ○準々決勝 10-1 岡崎学園 ○3回戦 3-2 愛知 ○2回戦 7-0 東邦 |
県岐阜商 | 東海 (岐阜) |
5年ぶり 29回目 |
《東海大会》 ●決勝 6-9 中京大中京 ○準決勝 4-3 加藤学園 ○2回戦 5-3 愛工大名電 |
《岐阜県大会》3位 ○決勝 11-4 大垣商 ○準決勝 8-6 大垣西 ○準々決勝 5-1 岐阜聖徳学園 ○2回戦 3-2 岐阜総合 ○1回戦 15-2 中津 |
加藤学園 | 東海 (静岡) |
初出場 | 《東海大会》ベスト4 ●準決勝 3-4 県岐阜商 ○2回戦 5-4 近大高専 ○1回戦 6-1 大垣西 |
《静岡県大会》準優勝 ●決勝 4-5 藤枝明誠 ○準決勝 3-2 静岡商 ○準々決勝 5-4 静岡 ○2回戦 5-4 常葉大菊川 ○1回戦 5-0 島田商 |
星稜 | 北信越 (石川) |
3年連続 14回目 |
《明治神宮大会》準優勝 ●1回戦 5-8 明徳義塾 《北信越大会》優勝 ○決勝 19-1 日本航空石川 ○準決勝 10-3 佐久長聖 ○2回戦 10-2 敦賀 ○1回戦 5-3 高岡一 |
《石川県大会》優勝 ○決勝 16-2 日本航空石川 ○準決勝 3-0 金沢商 ○準々決勝 10-1 遊学館 ○3回戦 7-1 金沢桜丘 ○2回戦 10-0 飯田 |
日本航空石川 | 北信越 (石川) |
2年ぶり 2回目 |
《北信越大会》準優勝 ●決勝 1-19 星稜 ○準決勝 9-1 北越 ○2回戦 7-3 敦賀気比 ○1回戦 11-9 高岡商 |
《石川県大会》準優勝 ●決勝 2-16 星稜 ○準決勝 7-0 津幡 ○準々決勝 12-2 小松大谷 ○3回戦 4-0 小松 ○2回戦 10-0 鶴来 |
天理 | 近畿 (奈良) |
3年ぶり 41回目 |
《明治神宮大会》 ●準決勝 9-10 中京大中京 ○2回戦 8-6 仙台育英 《近畿大会》優勝 ○決勝 12-4 大阪桐蔭 ○準決勝 5-4 履正社 ○2回戦 14-0 奈良大付 ○1回戦 7-1 報徳学園 |
《奈良県大会》3位 ○3位決定戦 2-1 奈良 ●準決勝 3-13 智辯学園 ○準々決勝 14-0 関西中央 ○3回戦 21-0 大淀 ○2回戦 9-1 橿原学院 ○1回戦 10-0 西の京 |
大阪桐蔭 | 近畿 (大阪) |
2年ぶり 11回目 |
《近畿大会》 ●決勝 4-12 天理 ○準決勝 6-5 智辯和歌山 ○2回戦 4-3 明石商 ○1回戦 19-1 立命館守山 |
《大阪府大会》優勝 ○決勝 9-6 履正社 ○準決勝 13-2 初芝立命館 ○準々決勝 11-0 上宮 ○5回戦 9-1 近大付 ○4回戦 12-0 大産大付 ○3回戦 13-2 岸和田 ○2回戦 24-0 渋谷 |
履正社 | 近畿 (大阪) |
2年連続 9回目 |
《近畿大会》ベスト4 ●準決勝 4-5 天理 ○2回戦 10-3 京都翔英 ○1回戦 13-4 綾羽 |
《大阪府大会》準優勝 ●決勝 6-9 大阪桐蔭 ○準決勝 11-1 金光大阪 ○準々決勝 8-0 東海大大阪仰星 ○5回戦 11-0 大商大付 ○4回戦 9-1 清教学園 ○3回戦 11-0 阪南大高 ○2回戦 13-3 明星 ○1回戦 30-0 八尾北 |
智辯学園 |
近畿 (奈良) |
2年ぶり 13回目 |
《近畿大会》ベスト4 ●準決勝 5-6 大阪桐蔭 ○2回戦 17-13 智辯学園 ○1回戦 4-2 神戸国際大付 |
《奈良県大会》優勝 ○決勝 7-6 奈良大付 ○準決勝 13-3 天理 ○準々決勝 10-1 郡山 ○3回戦 11-0 櫻井 ○2回戦 14-5 橿原 |
明石商 (県立) |
近畿 (兵庫) |
3年ぶり 2回目 |
《近畿大会》ベスト8 ●2回戦 3-4 大阪桐蔭 ○1回戦 8-3 東山 |
《兵庫県大会》準優勝 ●決勝 1-5 報徳学園 ○準決勝 4-3 神戸国際大付 ○準々決勝 11-0 赤穂 ○3回戦 8-1 関西学院 ○2回戦 11-1 舞子 |
智辯和歌山 | 近畿 (和歌山) |
2年連続 13回目 |
《近畿大会》ベスト8 ●2回戦 13-17 智辯学園 ○1回戦 8-3 初芝立命館 |
《和歌山県大会》優勝 ○決勝 6-2 和歌山南稜 ○準決勝 4-2 日高中津 ○4回戦 14-5 高野山 ○3回戦 13-0 串本古座 ○2回戦 8-1 新宮 |
倉敷商 (県立) |
中国 (岡山) |
8年ぶり 4回目 |
《明治神宮大会》 ●1回戦 1-7 健大高崎 《中国大会》優勝 ○決勝 9-7 鳥取城北 ○準決勝 7-4 広島新庄 ○2回戦 10-9 矢上 ○1回戦 2-0 境 |
《岡山県大会》準優勝 ●決勝 5-9 創志学園 ○準決勝 5-1 金光学園 ○3回戦 14-2 関西 ○2回戦 6-0 美作 |
鳥取城北 | 中国 (鳥取) |
8年ぶり 2回目 |
《中国大会》準優勝 ●決勝 7-9 倉敷商 ○準決勝 13-6 創志学園 ○2回戦 9-2 平田 ○1回戦 3-2 南陽工 |
《鳥取県大会》優勝 ○決勝 12-5 境 ○準決勝 18-11 倉吉東 ○準々決勝 6-5 鳥取商 ○2回戦 12-2 鳥取中央育英 |
広島新庄 |
中国 (広島) |
6年ぶり 2回目 |
《中国大会》ベスト4 ●準決勝 4-7 倉敷商 ○2回戦 5-4 高川学園 ○1回戦 3-1 八頭 |
《広島県大会》優勝 ○決勝 9-3 尾道商 ○準決勝 17-6 盈進 ○準々決勝 10-0 広島国泰寺 ○3回戦 6-3 市呉 ○2回戦 5-4 広島商 |
明徳義塾 |
四国 (高知) |
2年ぶり 19回目 |
《明治神宮大会》ベスト8 ●2回戦 0-8 中京大中京 ○1回戦 8-5 星稜 《四国大会》優勝 ○決勝 8-1 尽誠学園 ○準決勝 16-1 高知中央 ○2回戦 8-1 徳島北 ○1回戦 8-1 小松 |
《香川県大会》3位 ○3位決定戦 3-2 高知商 ●準決勝 10-11 高知中央 ○準々決勝 11-4 高知工 ○2回戦 9-0 土佐塾 |
尽誠学園 | 四国 (香川) |
18年ぶり 7回目 |
《四国大会》準優勝 ●決勝 1-8 明徳義塾 ○準決勝 13-2 岡豊 ○2回戦 7-3 新田 |
《香川県大会》優勝 ○決勝 5-3 大手前高松 ○準決勝 7-4 英明 ○準々決勝 4-2 藤井 ○3回戦 9-3 寒川 ○2回戦 7-0 坂出 |
明豊 |
九州 (大分) |
2年連続 4回目 |
《明治神宮大会》 ●2回戦 4-5 健大高崎 《九州大会》優勝 ○決勝 13-5 大分商 ○準決勝 3-2 創成館 ○2回戦 7-6 沖縄尚学 ○1回戦 20-14 唐津商 |
《大分県大会》優勝 ○決勝 16-8 大分商 ○準決勝 7-0 大分国際情報 ○準々決勝 11-1 日本文理大付 ○3回戦 19-0 大分豊府 ○2回戦 15-1 鶴崎工 |
大分商 | 九州 (大分) |
23年ぶり 6回目 |
《九州大会》準優勝 ●決勝 5-13 明豊 ○準決勝 6-3 鹿児島城西 ○2回戦 5-2 福岡一 ○1回戦 4-3 大崎 |
《大分県大会》準優勝 ●決勝 8-16 明豊 ○準決勝 5-4 大分舞崎 ○準々決勝 9-1 大分工 ○3回戦 9-0 臼杵 ○2回戦 9-4 大分東明 ○1回戦 10-6 佐伯豊南 |
創成館 |
九州 (長崎) |
2年ぶり 4回目 |
《九州大会》ベスト4 ●準決勝 2-3 明豊 ○2回戦 4-3 宮崎日大 ○1回戦 4-2 熊本国府 |
《長崎県大会》準優勝 ●決勝 2-4 大崎 ○準決勝 7-0 鹿町工 ○準々決勝 1-0 長崎商 ○3回戦 11-4 島原 ○2回戦 12-5 西海学園 |
鹿児島城西 | 九州 (鹿児島) |
初出場 | 《九州大会》ベスト4 ●準決勝 3-6 大分商 ○2回戦 8-0 城北 ○1回戦 7-0 佐賀学園 |
《鹿児島県大会》準優勝 ●決勝 0-2 鹿児島実 ○準決勝 8-1 枕崎 ○準々決勝 11-0 加治木工 ○3回戦 5-3 神村学園 ○2回戦 7-1 屋久島 ○1回戦 2-0 れいめい |
■21世紀枠
校名 | 都道府県 | 出場回数 | 2019秋季 全国・地区大会の戦績 |
2019秋季 都道府県大会 |
帯広農業 (道立) |
21世紀枠 (北海道) |
初出場 | - | 《北海道大会》ベスト4 ●準決勝 2-11 札幌日大 ○準々決勝 5-0 北海道栄 ○2回戦 7-3 札幌山の手 ○1回戦 8-7 武修館 |
磐城 (県立) |
21世紀枠 (東北・福島) |
46年ぶり 3回目 |
《東北大会》ベスト8 ●準々決勝 3-6 仙台城南 ○2回戦 2-1 能代松陽 ○1回戦 6-0 東海大山形 |
《福島県大会》3位 ○3位決定戦 4-3 東日本国際大昌平 ●準決勝 6-7 福島成蹊 ○準々決勝 5-1 須賀川 ○2回戦 3-2 福島東 |
平田 (県立) |
21世紀枠 (中国・島根) |
初出場 | 《九州大会》ベスト8 ●2回戦 2-9 鳥取城北 ○1回戦 2-0 尾道商 |
《島根県大会》準優勝 ●決勝 1-3 矢上 ○準決勝 7-1 大社 ○2回戦 2-1 開星 ○1回戦 3-1 立正大淞南 |
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補欠校
■一般枠
◇北海道
札幌日大(北海道、準優勝)
▽東北
盛岡大付(岩手、東北ベスト4)
仙台城南(宮城、東北ベスト4)
▽関東
習志野(千葉、関東ベスト8)
西武台(埼玉、関東ベスト8)
▽東京
帝京(東京、準優勝)
▽東海
藤枝明誠(静岡、東海ベスト4)
愛工大名電(愛知、東海ベスト8)
▽北信越
敦賀気比(福井、北信越ベスト8)
佐久長聖(長野、北信越ベスト4)
▽近畿
京都翔英(京都、近畿ベスト8)
奈良大付(奈良、近畿ベスト8)
▽中国
創志学園(岡山、中国ベスト4)
矢上(島根、中国ベスト8)
▽四国
岡豊(高知、四国ベスト4)
新田(愛媛、四国ベスト8)
▽九州
沖縄尚学(沖縄、九州ベスト8)
宮崎日大(宮崎、九州ベスト8)
■21世紀枠伊香(滋賀、県ベスト4)
近大高専(三重、東海ベスト8)
センバツ甲子園の出場枠
■一般枠(各地区選出) : 28 校
◇北海道 : 1 校
◇東北 : 2 校
◇関東・東京: 6 校 *関東4校、東京1校を選出後、残り1校を選出。
◇東海 : 2 校
◇北信越 : 2 校
◇近畿 : 6 校
◇中国・四国: 5 校 *中国、四国各2校ずつ選出後、残り1校を選出。
◇九州・沖縄: 4 校
■21世紀枠 : 3 校
◇東日本 : 1 校
◇西日本 : 1 校
◇地域問わず: 1 校 合計3校
■神宮枠 : 1校
昨年の明治神宮大会で優勝校、東海地区代表の中京大中京(愛知)に決定。
これにより東海地区からもう+1校、一般枠として選出されます。
2020選抜・センバツ出場校の予想はこちら
■2020選抜・センバツ出場校予想【北海道・東北・関東・東京】編
■2020選抜・センバツ出場校予想【近畿・中国・四国・九州】編
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◇報知高校野球 2020年 03月号 報知新聞社
◇ホームラン2020年1月号 廣済堂出版
◇高校野球 2020年 01 月号 報知新聞社