どうも、お久しぶりです。
令和4年、まだまだコロナ禍から抜け出せない中、第95回選抜高校野球大会(3月18日(金)から3月30日(水)までの13日間/阪神甲子園球場)の出場校が、1月27日に選考委員会が行われ決まりました。第95回の記念大会では出場校が増え、一般選考32校、21世紀枠3校、明治神宮大会枠1校の出場を決めた36校を紹介します。
昨年の明治神宮大会の覇者大阪桐蔭(大阪)、準優勝の「春の広陵(広島)」をはじめ、東北からは2022年夏に東北勢初の甲子園制覇を果たしその優勝メンバが多数残り投打のバランスに優れる仙台育英(仙台)、関東の覇者山梨学院(山梨)、九州地区から沖縄尚学(沖縄)が出場します。
21世紀枠は石橋(栃木)、氷見(富山)、城東(徳島)の3校が選ばれました。
最多出場は龍谷大平安(京都)の歴代最多の42回目、2番目は東邦(愛知)で歴代3位の31回が続きます。同一都道府県から複数校が出場するのは宮城、栃木、東京、福井、大阪、兵庫、香川、長崎の8都府県で、長崎は初めてです。
3月10日に組み合わせ抽選が行われ、3月18日、甲子園球場で開幕します。楽しみです!
◾️21世紀枠は初出場3校が決定!
『21世紀枠』は困難な状況を克服し、好成績を残した学校が選出されますが、全国各地区からの9候補校から、3校が出場を決めました。
西日本からは昨秋は1試合平均12・8得点と圧倒的な打力で県大会優勝、北信越大会ではベスト8に進出した氷見(富山)、選手17人で複数ポジションをこなします。男子ハンドボール部は全国屈指の強豪、有名です。
東日本からは16年と20年にも関東・東京地区の候補校に選出されるもセンバツ切符を掴めず「3度目の正直」で決めた石橋(栃木)、文武両道を貫く県屈指の進学校です。
3校目は創立120周年を迎えた伝統ある学校で瀬戸内寂聴さんの母校でもある城東(徳島)が選出されました。なんと、部員はマネジャー1人を含め13人。
氷見は30年ぶり2度目の出場。他の2校は初出場となる。
◾️注目選手
まずは189センチ、93キロの体格と、強烈なスイングスピードから米大リーグで通算762本塁打を放ったバリー・ボンズにちなみ”広陵のボンズ”と異名を持つ真鍋慧選手。1年秋から広陵の4番を務め、高校通算49本塁打、長打力を持ち、選球眼の良さも注目される。
二人目は大阪桐蔭の148キロ左腕.前田悠伍投手。1年生からエース級の活躍を見せ、安定感は抜群。1年生秋からベンチ入り、2年春のセンバツ優勝を経験し、2年夏も甲子園のマウンドを踏み、新チームとなった2年秋は主将として明治神宮大会連覇へと導いた。大舞台でも申し分ない成績を収めて、完成度の高い投球術をみせる。
また甲子園優勝メンバーが多数残る仙台育英の投手陣にも注目です。
右腕の髙橋煌稀投手、湯田統真投手、左腕の仁田陽翔投手と実績十分な3投手に最速145kmの左腕田中優飛投手も加わり、右左2枚揃う投手層は他校を圧巻します。
親子で甲子園出場を決めた慶應義塾.清原勝児選手、注目度では負けていません。西武、巨人などで通算525本塁打と活躍した清原和博氏(55)の次男、関東大会では勝ち越し本塁打を放つ活躍を見せています。期待が大きいですが、気負いせず伸び伸びと「エンジョイ・ベースボール」してほしいです。
明治神宮大会での活躍ぶり、こちらも見てください。
○第53回明治神宮大会
・広陵(中国) vs 東海大菅生(東京)
・沖縄尚学(九州) vs 仙台育英(東北)
○2022年秋季関東大会
・慶應義塾(神奈川2) vs 昌平(埼玉1)
・専大松戸(千葉1) vs 作新学院(栃木1)
・慶應義塾(神奈川2) vs 常磐大(茨城2)
■関東・東京 関東プラス1枠は作新学院へ、最後の7校目は二松学舎大付が獲得
今大会の関東・東京地区は、関東地区4枠が5枠と1枠増となります。
まず関東枠の5校は、昨年秋の関東大会4強は優勝校の山梨学院(山梨1位)、準優勝の専大松戸(千葉1位)、そして健大高崎(群馬1位)、慶應義塾(神奈川2位)はほぼ順当に出場確定。
プラス1枠の候補となる8強には、作新学院(栃木)、昌平(埼玉)、山村学園(埼玉)、そして横浜(神奈川)だが、作新学院が出場を決めた。ベスト8の中、作新学院、昌平、横浜は各県大会で優勝を飾っておりアドバンテージがあり、神奈川から2校目となる横浜を退き、地域性から優位に立ったようです。埼玉県勢は関東大会の開催県でしたが、イマイチぱっとせず残念な結果に。
ちなみに東京都大会優勝の東海大菅生(東京)は不祥事が発覚して監督と部長が解任となりましたが、影響なく出場を決めました。
さて、関東・東京の残る1枠・7校目の候補には、東京都大会準優勝の二松学舎大付(東京)、関東の横浜の勝負と注目されましたが、二松学舎大付が選出され、横浜は落選して補欠校となりました。
残り1枠ではこれまで名門強豪校の横浜が、甲子園経験者が残り期待できると2014年、2019年と6校目に選出されてきましたが、今回は昨年夏の選手権に両校とも出場しており、二松学舎大付2勝、横浜1勝の実績からの選考だったでしょうか。
昨年のセンバツ出場でも最後の枠を東京.二松学舎大付と、神奈川.東海大相模が争いました、東京・神奈川の対決は東京2連勝です。
■「明治神宮大会枠」の近畿地区からは7校出場
一般選考枠は6校だが、明治神宮大会で大阪桐蔭が優勝したため1枠が追加されました。激戦となった近畿の7枠は、明治神宮大会優勝の大阪桐蔭、近畿大会準優勝の報徳学園(兵庫)、ベスト4強の龍谷大平安(京都)、智弁和歌山(和歌山)と、昨秋の近畿大会ベスト4は文句なしで選出決定。
2022年春の選抜大会優勝、秋の明治神宮大会優勝と実力文句なし、前田悠伍投手が率いる大阪桐蔭と、堀柊那捕手(2年)がいる報徳学園は今大会の優勝候補です。投打のバランスに優れる智弁和歌山、技巧派右腕が頼もしい龍谷大平安も実力十分、楽しみな存在です。
近畿枠残り3校はベスト8から選ばれるところ、履正社は投打にレベルが高く、彦根総合は好投手を揃えており初出場を決めました。
残り1枠を争うのは高田商(奈良)と社(兵庫)の公立勢だったが、社が勝ち取る結果となりました。高田商は京都1位の乙訓に完封勝ちしたが、2回戦で龍谷大平安に0-5。社は奈良1位の天理から13得点で圧勝しながら智弁和歌山に0-7コールド負け。地域性で優位と期待されたが、高田商には吉報が届かなかった。
出場校36校の紹介
■一般枠(明治神宮枠含む)
校名 | 都道府県 | 出場回数 | 2022秋季 全国・地区大会の戦績 |
2022秋季 都道府県大会 |
クラーク記念国際 | 北海道 | 2年連続2回目 | 《明治神宮大会》 ●2回戦 2-12 大阪桐蔭 |
《北海道大会》優勝 ○決勝 3-1 北海 ○準決勝 7-0 立命館慶祥 ○準々決勝 3-2 北照 ○2回戦 3-1 旭川明成 |
仙台育英 | 東北 (宮城) |
2年ぶり15回目 | 《明治神宮大会》ベスト4 ●準決勝 4-5 大阪桐蔭 ○準々決勝 5-4 沖縄尚学 《東北大会》優勝 ○決勝 6-3 東北 ○準決勝 2-1 能代松陽 ○準々決勝 3-0 鶴岡東 ○2回戦 2-1 青森山田 |
《宮城県大会》準優勝 ●決勝 1-2 東北 ○準決勝 9-0 仙台三 ○準々決勝 13-0 石巻工 ○3回戦 7-3 仙台商 ○2回戦 10-0 登米総合産業 |
東北 | 東北 (宮城) |
12年ぶり20回目 | 《東北大会》準優勝 ●決勝 3-6 仙台育英 ○準決勝 6-2 聖光学院 ○準々決勝 4-2 山形中央 ○2回戦 3-2 八戸工大一 |
《宮城県大会》優勝 ○決勝 2-1 仙台育英 ○準決勝 7-1 利府 ○準々決勝 14-0 仙台二 ○3回戦 2-0 佐沼 ○2回戦 3-0 古川工 ○1回戦 10-0 宮城農 |
能代松陽 | 東北 (秋田) |
初出場 | 《東北大会》ベスト4 ●準決勝 1-2 仙台育英 ○準々決勝 6-5 学法石川 ○2回戦 11-3 山形城北 |
《秋田県大会》優勝 ○決勝 8-2 由利 ○準決勝 2-1 明桜 ○準々決勝 8-7 横手 ○3回戦 5-0 秋田商 ○2回戦 7-1 大曲 |
作新学院 | 関東・東京 (栃木) |
6年ぶり11回目 | 《関東大会》ベスト8 ●2回戦 3-4 専大松戸 ○1回戦 10-0 駿台甲府 |
《栃木大会》優勝 ○決勝 11-7 青藍泰斗 ○準決勝 9-3 佐野日大 ○準々決勝 8-4 文星芸大附 ○3回戦 10-1 小山西 ○2回戦 不戦勝 小山 |
健大高崎 | 関東・東京 (群馬) |
2年ぶり6回目 | 《関東大会》ベスト4 ●準決勝 2-5 山梨学院 ○準々決勝 5-2 横浜 ○1回戦 4-2 青藍泰斗 |
《群馬県大会》優勝 ○決勝 1-0 明和県央 ○準決勝 7-3 樹徳 ○準々決勝 4-1 前橋育英 ○3回戦 10-0 太田東 ○2回戦 3-0 高崎商大附 |
専大松戸 | 関東・東京 (千葉) |
2年ぶり2回目 | 《関東大会》準優勝 ●決勝 3-9 山梨学院 ○準決勝 5-3 慶應義塾 ○準々決勝 4-3 作新学院 ○1回戦 7-0 明和県央 |
《千葉県大会》優勝 ○決勝 11-2 成田 ○準決勝 5-4 市立船橋 ○準々決勝 7-2 木更津総合 ○3回戦 11-1 千葉経済大附 ○2回戦 7-0 八千代東 ○1回戦 8-2 敬愛学園 |
慶應義塾 | 関東・東京 (神奈川) |
5年ぶり10回目 | 《関東大会》ベスト4 ●準決勝 3-5 専大松戸 ○準々決勝 7-3 昌平 ○1回戦 5-3 常磐大高 |
《神奈川県大会》準優勝 ●決勝 3-6 横浜 ○準決勝 7-6 日大藤沢 ○準々決勝 7-4 東海大相模 ○4回戦 7-0 日大高 ○3回戦 14-1 上矢部 ○2回戦 10-0 横須賀学院 |
山梨学院 | 関東・東京 (山梨) |
2年連続6回目 | 《明治神宮大会》 ●1回戦 7-10 英明 《関東大会》優勝 ○決勝 9-3 専大松戸 ○準決勝 5-2 健大高崎 ○準々決勝 9-1 山村学園 ○1回戦 3-0 成田 |
《山梨県大会》優勝 ○決勝 10-4 駿台甲府 ○準決勝 5-2 日本航空 ○準々決勝 6-5 東海大甲府 ○2回戦 10-0 吉田 ○1回戦 15-1 甲府南・上野原巨摩 |
東海大菅生 | 関東・東京 (東京) |
2年連続7回目 | 《明治神宮大会》 ●1回戦 2-6 広陵 |
《東京都大会》優勝 ○決勝 8-2 二松学舎大付 ○準決勝 3-2 日大三 ○準々決勝 2-1国士舘 ○3回戦 5-1 佼成学園 ○2回戦 7-0 明大明治 ○1回戦 7-5 日大豊山 |
二松学舎大付 | 関東・東京 (東京) |
2年連続7回目 | - | 《東京都大会》準優勝 ●決勝 2-8 東海大菅生 ○準決勝 8-3 帝京 ○準々決勝 6-2 世田谷学園 ○3回戦 4-1 多摩大目黒 ○2回戦 5-3 東亜学園 ○1回戦 11-0 東大和南 |
常葉大菊川 | 東海 (静岡) |
10年ぶり5回目 | 《東海大会》準優勝 ●決勝 2-7 東邦 ○準決勝 2-0 加藤学園 ○準々決勝 5-4 津商 |
《静岡県大会》優勝 ○決勝 3-0 常葉橘 ○準決勝 8-0 知徳 ○準々決勝 9-0 静岡 ○3回戦 17-2 静清 ○2回戦 9-5 城南静岡 |
東邦 | 東海 (愛知) |
4年ぶり31回目 | 《明治神宮大会》 ●1回戦 1-9 大阪桐蔭 《東海大会》優勝 ○決勝 7-2 常葉大菊川 ○準決勝 7-4 大垣日大 ○準々決勝 11-1 海星 |
《愛知県大会》3位 ○3位決定戦 9-8 至学館 ●準決勝 3-5 愛工大名電 ○2回戦 10-0 中部大一 ○1回戦 5-4 愛知産大工 |
大垣日大 | 東海 (岐阜) |
2年連続5回目 | 《東海大会》ベスト4 ●準決勝 4-7 東邦 ○準々決勝 4-2 三重 ○1回戦 1-0 愛工大名電 |
《岐阜県大会》準優勝 ●決勝 3-4 中京 ○準決勝 5-4 市岐阜商 ○準々決勝 9-3 県岐阜商 ○3回戦 2-1 帝京可児 ○2回戦 12-0 本巣松陽 ○1回戦 14-1 中津 |
敦賀気比 | 北信越 (福井) |
2年連続 9回目 |
《北信越大会》優勝 ●決勝 6-0 北陸 ○準決勝 3-0 松商学園 ○準々決勝 11-8 中越 ○1回戦 4-2 松本国際 |
《福井県大会》優勝 ○決勝 6-2 福井商 ○準決勝 5-1 啓新 ○準々決勝 8-0 福井工大福井 ○2回戦 不戦勝 羽水 ○1回戦 不戦勝 勝山 |
北陸 | 北信越 (福井) |
34年ぶり2回目 | 《明治神宮大会》 ●準決勝 0-5 広陵 ○準々決勝 4-3 英明 《北信越大会》優勝 ○決勝 2-1 敦賀気比 ○準決勝 4-3 福井商 ○準々決勝 5-0 日本航空石川 ○1回戦 10-0 新湊 |
《福井県大会》3位 ○3位決定戦 7-2 啓新 ●準決勝 2-9 福井商 ○準々決勝 7-0 金津 ○2回戦 5-2 板井 ○1回戦 9-0 大野 |
大阪桐蔭 | 近畿 (大阪) |
4年連続14回目 | 《明治神宮大会》優勝 ○決勝 6-5 広陵 ○準決勝 5-4 仙台育英 ○準々決勝 12-2 クラーク記念国際 ○1回戦 9-1 東邦 《近畿大会》優勝 ○決勝 1-0 報徳学園 ○準決勝 5-3 龍谷大平安 ○準々決勝 9-4 彦根総合 ○1回戦 6-3 神戸国際大付 |
《大阪府大会》優勝 ○決勝 7-0 履正社 ○準決勝 10-2 関西創価 ○準々決勝 12-0 東大阪大柏原 ○5回戦 8-3 東海大大阪仰星 ○4回戦 11-0 春日丘 |
智弁和歌山 | 近畿 (和歌山) |
3年ぶり15回目 | 《近畿大会》ベスト4 ●準決勝 9-5 報徳学園 ○準々決勝 7-0 天理 ○1回戦 8-4 京都国際 |
《和歌山県大会》優勝 ○決勝 6-1 近大新宮 ○準決勝 10-0 海南 ○準々決勝 5-0 日高中津 |
報徳学園 | 近畿 (兵庫) |
6年ぶり22回目 | 《近畿大会》準優勝 ●決勝 0-1 大阪桐蔭 ○準決勝 9-5 智弁和歌山 ○準々決勝 9-6 履正社 ○1回戦 11-0 箕面学園 |
《兵庫県大会》優勝 ○決勝 4-2 神戸国際大附 ○準決勝 6-0 育英 ○準々決勝 4-0 滝川第二 ○3回戦 4-2 市立尼崎 ○2回戦 10-0 川西北陵 ○1回戦 7-0 山崎 |
履正社 | 近畿 (大阪) |
3年ぶり10回目 | 《近畿大会》ベスト8 ●準々決勝 6-9 報徳学園 ○1回戦 10-2 瀬田工 |
《大阪府大会》準優勝 ●決勝 0-7 大阪桐蔭 ○準決勝 13-2 箕面学園 ○準々決勝 3-0 近大附 ○5回戦 6-1 興国 ○4回戦 10-3 関大北陽 ○3回戦 10-0 大阪商大堺 ○2回戦 27-0 大教大天王寺 ○1回戦 11-1 大阪学院大高 |
龍谷大平安 |
近畿 (京都) |
4年ぶり42回目 | 《近畿大会》ベスト4 ●準決勝 3-5 大阪桐蔭 ○準々決勝 5-0 高田商 ○1回戦 17-0 海南 |
《京都府大会》3位 ○3位決定戦 6-5 鳥羽 ●準決勝 4-14 京都国際 ○準々決勝 10-0 宮津天橋・丹後綠風 ○4回戦 9-0 菟道 ○3回戦 10-0 亀岡 ○2回戦 9-0 洛南 |
彦根総合 | 近畿 (滋賀) |
初出場 | 《近畿大会》ベスト8 ●準々決勝 4-9 大阪桐蔭 ○1回戦 4-2 近大新宮 |
《滋賀県大会》優勝 ○決勝 7-1 瀬田工 ○準決勝 3-0 近江兄弟社 ○準々決勝 10-9 彦根東 ○4回戦 9-2 草津 ○3回戦 12-0 守山 ○1回戦 9-2 滋賀短大附 |
社 | 近畿 (兵庫) |
19年ぶり2回目 | 《近畿大会》ベスト8 ●準々決勝 0-7 智弁和歌山 ○1回戦 13-7 天理 |
《兵庫県大会》3位 ○3位決定戦 4-2 育英 ●準決勝 1-6 神戸国際大附 ○準々決勝 3-2 小野 ○3回戦 8-0 市川 ○2回戦 7-3 六甲アイランド |
広陵 |
中国・四国 (広島) |
2年連続26回目 | 《明治神宮大会》準優勝 ●決勝 5-6 大阪桐蔭 ○準決勝 5-0 北陸 ○準々決勝 6-2 東海大菅生 《中国大会》優勝 ○決勝 13-0 光 ○準決勝 8-6 鳥取城北 ○準々決勝 11-0 宇部鴻城 ○1回戦 5-1 米子東 |
《広島県大会》優勝 ○決勝 4-3 広島商 ○準決勝 7-5 広島新庄 ○準々決勝 9-0 呉港 ○2回戦 6-1 武田 ○1回戦 4-1 近大福山 |
光 | 中国・四国 (山口) |
初出場 | 《中国大会》準優勝 ●決勝 0-13 広陵 ○準決勝 2-1 高川学園 ○準々決勝 6-5 創志学園 ○1回戦 3-0 浜田 |
《山口県大会》3位 ○3位決定戦 13-1 柳井 ●準決勝 2-9 宇部鴻城 ○準々決勝 6-3 豊浦 ○3回戦 6-2 柳井学園 ○2回戦 4-1 防府 |
鳥取城北 | 中国・四国 (鳥取) |
2年ぶり4回目 | 《中国大会》ベスト4 ●準決勝 6-8 広陵 ○準々決勝 4-0 おかやま山陽 ○1回戦 6-1 益田 |
《鳥取県大会》優勝 ○決勝 3-2 米子松陰 ○準決勝 11-1 倉吉北 ○準々決勝 13-3 米子西 ○2回戦 5-1 米子北 |
英明 | 中国・四国 (香川) |
5年ぶり3回目 | 《明治神宮大会》 ●準々決勝 3-4 北陸 ○1回戦 10-7 山梨学院 《四国大会》優勝 ○決勝 高松商 ○準決勝 4-2 高知 ○準々決勝 2-0 宇和島東 |
《香川県大会》優勝 ○決勝 4-2 高松商 ○準決勝 5-4 尽誠学園 ○準々決勝 8-6 丸亀城西 ○3回戦 1-0 高松一 ○2回戦 14-0 高松東 |
高松商 |
中国・四国 (香川) |
4年ぶり28回目 | 《四国大会》準優勝 ●決勝 4-5 英明 ○準決勝 4-1 鳴門 ○2回戦 4-3 明徳義塾 ○1回戦 9-1 徳島商 |
《香川県大会》準優勝 ●決勝 2-4 英明 ○準決勝 7-6 藤井学園寒川 ○準々決勝 9-0 志度 ○3回戦 6-0 四学大香川西 ○2回戦 8-0 三本松 |
高知 |
中国・四国 (高知) |
2年連続20度目 | 《四国大会》ベスト4 ●準決勝 2-4 英明 ○2回戦 10-4 今治西 ○1回戦 7-2 尽誠学園 |
《高知県大会》準優勝 ●決勝 2-6 明徳義塾 ○準決勝 8-0 土佐 ○準々決勝 3-0 須崎総合 ○2回戦 12-0 高知小津 |
沖縄尚学 | 九州 (沖縄) |
9年ぶり7回目 | 《明治神宮大会》 ●準々決勝 4-5 仙台育英 《九州大会》優勝 ○決勝 8-5 長崎日大 ○準決勝 7-6 海星 ○準々決勝 3-2 明豊 ○1回戦 8-2 鳥栖 |
《沖縄県大会》優勝 ○決勝 10-3 日本ウェルネス沖縄 ○準決勝 8-1 興南 ○準々決勝 7-3 沖繩工 ○3回戦 17-0 美里工 ○2回戦 5-0 与勝 |
海星 |
九州 (長崎) |
7年ぶり6回目 | 《九州大会》ベスト4 ●準決勝 6-7 沖縄尚学 ○準々決勝 3-2 西日本短大付 ○1回戦 4-3 東海大星翔 |
《長崎県大会》準優勝 ●決勝 0-2 長崎日大 ○準決勝 4-1 鎮西学院 ○準々決勝 3-2 九州文化学園 ○3回戦 6-2 鹿町工 ○2回戦 8-1 長崎商 |
大分商 | 九州 (大分) |
3年ぶり7回目 | 《九州大会》ベスト4 ●準決勝 1-4 長崎日大 ○準々決勝 2-1 東福岡 ○1回戦 10-0 神村学園 |
《大分県大会》準優勝 ●決勝 1-2 明豊 ○準決勝 10-4 高田 ○準々決勝 2-0 大分舞鶴 ○3回戦 8-1 杵築 ○2回戦 7-0 大分雄城台 |
長崎日大 | 九州 (長崎) |
2年連続4回目 | 《九州大会》準優勝 ●決勝 5-8 沖縄尚学 ○準決勝 4-1 大分商 ○準々決勝 11-4 日本ウェルネス ○1回戦 4-3 文徳 |
《長崎県大会》優勝 ○決勝 2-0 海星 ○準決勝 5-1 大崎 ○準々決勝 12-0 波佐見 ○3回戦 10-2 長崎西 ○2回戦 4-1 島原 |
■21世紀枠
校名 | 都道府県 | 出場回数 | 2022秋季 全国・地区大会の戦績 |
2022秋季 都道府県大会 |
氷見 | 21世紀枠 (北信越・富山) |
30年ぶり2回目 | 《北信越大会》ベスト8 ●準々決勝 2-7 松商学園 ○1回戦 2-0 遊学館 |
《富山県大会》優勝 ○決勝 12-2 新湊 ○準決勝 8-3 富山第一 ○準々決勝 21-6 新川 ○3回戦 13-1 桜井 ○2回戦 10-0 高岡南 |
城東 | 21世紀枠 (四国・徳島) |
初出場 | - | 《徳島県大会》ベスト4 ●準決勝 2-9 鳴門渦潮 ○準々決勝 9-0 阿波 ○2回戦 14-2 徳島市立 ○1回戦 8-1 城西 |
石橋 | 21世紀枠 (関東・栃木) |
初出場 | - | 《福島県大会》ベスト4 ●準決勝 1-6 青藍泰斗 ○準々決勝 3-0 上三川 ○3回戦 13-0 鹿沼商工 ○2回戦 10-2 烏山 ○1回戦 16-1 栃木 |
スポンサーリンク
補欠校
▽北海道
北海(北海道)
▽東北
聖光学院(福島)、山形中央(山形
▽関東
横浜(神奈川)、山村学園(埼玉)
▽東京
日大三(東京)、帝京(東京)
▽東海
加藤学園(静岡)、津商(三重)
▽北信越
福井商(福井)、松商学園(長野)
▽近畿
高田商(奈良)、神戸国際大付(兵庫)
▽中国
高川学園(山口)、おかやま山陽(岡山
▽四国
鳴門(徳島)、明徳義塾(高知)
▽九州
明豊(大分)、西日本短大付(福岡)
▽21世紀枠
小野(兵庫)、稚内大谷(北海道)
2023年センバツの気になる雑誌紹介
2022秋の県大会から地区大会の成績、さらには選抜甲子園出場校の予想、出場校の紹介が記載されています。注目選手の情報も満載。
選抜大会特集号も発売されます。片手にとってみてください。
◇第95回選抜高校野球大会完全ガイド 2023年 2/28号 :週刊ベースボール増刊
◇センバツ2023 第95回選抜高校野球大会公式ガイドブック(サンデー毎日増刊) :サンデー毎日編集部
◇報知高校野球 2023年 03月号 :報知新聞社
◇報報知高校野球 2023年 01月号 :報知新聞社
スポンサーリンク